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4.0
真っ直ぐな主人公とクールな先生のすれ違いにハラハラしながら読みました。
心理描写がとても丁寧だったと思います。
親友の女の子の行動や、ライバルの女の子の行動など、特に女の子がリアルだった気がします。
その反面、男の子たちはかなり精神年齢高めで、でもそこがカッコよくてきゅんきゅんにトキメキました！！
私からは大人の方に高校時代を思い出しながら読んでほしいと思います。後述しますが、リアルじゃないところがあっても許せる方で。
実際の所、学校でタバコ吸ったり先生の寮を訪ねたり、特定生徒と旅行へ行ったり……少なくとも今の学校では出来ないような描写はありますので、その点が気になる方にはオススメできませんかね。
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4.0
中学生くらいの頃にはまってたので懐かしくて読み返してます。教師と生徒の恋愛に対して、当時と今とでは世の中の捉え方が大きく変化してるし、自分も母になってるから目線角度変わってますが響の高校生らしさはやっぱい可愛いまま。今の高校生もちゃんと幼い心でゆっくり成長していけてるのかなー、とか考えます。
当時は伊藤先生を『大人だなー』と読んでたけど、伊藤先生の年上になった今は『伊藤まだまだ子供だなー』って。
喫煙シーン、公衆電話、タバコポイ捨て。これが普通に描かれていた時代、、エモい、、
1
4.0
今河原先生祭りでめちゃくちゃ読み漁ってます。
河原先生の作品は私的にはリアルと言いますか、割と想像できる範囲で夢見させてくれる作品と言いますか…笑
で、メインの子はみんないい子たちなんですよね
だから心穏やかに読めてオススメです
今作品も時代背景でずれてるところはあるけど、恋で悩む甘酸っぱい青春モノで懐かしいなと感じるところもあるんじゃないかと思います
ちょっとしたすれ違いはあったけど、それもまた成長への第一歩で良いです
あまり言うところはありませんが強いて言うなら、絵かな
バランスがおかしいところが多い
新しい作品見て絵が上手くなったなと思いました
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4.0
ドンピシャ世代です。
ルーズソックスも履いてたし、先生にもタメ口。こんな感じの無敵な女子高生時代でしたね。
中学の先生も生徒と結婚したし、中学時代も先生と付き合ってる先輩いた。
高校の先生にもいたし、今の家の大家さんちも先生と生徒夫婦。
今じゃ条例で捕まっちゃうから無理なんだろうけど、身近な恋愛パターンでした。
コウスケが「響には伊藤は落とせないと思っていた」のセリフと中島先生が泣きながらコウスケにキスしたシーンをよく覚えていて、その後どうやって終わったのか思い出せず読み返してみました。なんかほんとうに懐かしいマンガです。
恋愛にはならなかったけど、美術準備室によく行ってお弁当食べたり先生のコーヒー淹れたりしてて休日に偶然会った時にそのままドライブ連れてってもらったり、どうでもいい長電話した事もあったなぁ。やる気のなかった先生でいろいろ楽だったけど、もし先生から男になる顔見たら逃げ出しちゃったかもしれない。
そういうあやふやな世代と恋愛するって大人でいなきゃならなくて、2回目の別れ話の時の傷つきたくない伊藤の気持ちも良くわかる。
その後を見ても仕方がないので、卒業式で終わって正解ですね。
個人的には中島先生が1番好きだった。
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4.0
キャラが非常に個性的！こんな子いるか？って現実味はないくらい笑。
響ちゃんにはイライラさせられる場面もたくさんありましたが、伊藤先生が良すぎて一気読みしちゃいました。もう少し卒業してからの2人も描いてくれてたら嬉しかったなあ、、こんだけ色々あったのに最後あっさりすぎてもっと幸せな2人も見たいし中島先生もどーなったかな？！とか気になりすぎました。
良くも悪くも昔の漫画だなーとか描写で感じる部分はありますがよかったです！
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4.0
自分がどの立場で読むかで、捉え方が全く違ってくる内容ですよね。
テレビ番組とか、街角インタビューとか、幅広い年齢層で元教え子なんです。という仲良さそうな御夫婦を見る事が多くなったなー。と感じます。
どんな恋愛も、色々なかたちの障害はあるし、好きになる気持ちは仕方ない事だから、お家の方は、娘がこんなに心乱れてるのに何も感じないのかなーと思ったりもしますが、本気で誰かを想うという経験は絶対に大事。後悔する事も大事。
全てこれからの自分の成長に繋げて欲しい。
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4.0
切なくなりますね～。20話ほど無料を読みました。まだまだ無料分あるけど、私には眩しすぎるかな。誕生日を喜ぶ年じゃないなんて、26歳で。私の半分以下なのに。
レビューを見たら、自分も先生を好きになった、告白した、というのがけっこうありましたね。
時代なのか、タバコ吸うところが多かったですね。私はタバコは嫌い。吸わない者からすると、吸ってる人のタバコの匂い気になりますもの。
ハッピーエンドになるとわかったので、ここらでいいかなと思いました。
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4.0
生徒から思われて、それを受け止めてくれる伊藤先生が、私も好きです！そりゃ、生徒には、手を出したらね～
でも、元カノが近寄って、響を不安にさせて、誤解も解かないまま、響が、後輩に告白されて、ふらふらしても寄り道しても、待っていてくれるところは、安心しました。不安な気持ちも、受け止めてくれて、周りの友人にこっそり頼む先生とか、響の友達もいい子達で安心して読める。まだまだ先は、長いけど、卒業後、ハッピーエンド目指して最後まで読みたいです！
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4.0
先生と生徒の禁じられた恋。永遠の純愛テーマの1つだからこそ、語り尽くされたテーマなのに、気負いなく素朴でリアルに表現してくれる。些細な出来事や、すれ違い、心の機微を丁寧に描いてくれる名作です。
実は初見は私が学生だった頃、十年以上前なのですが、今読むと伊藤先生が響を好きになったきっかけがいまいち希薄な気も。でもこの作品の見所は、両想いになってからの2人の様々な障害を乗り越える過程にあるので、そこを楽しむのが醍醐味です。
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4.0
島田響はまだ恋をしたことがないと。友達の千景さんの無茶振りで先生の靴箱にラブレターを入れたが間違って田中先生の靴箱に入れてしまった。それがスタートでドンドン田中先生が気になり、ドキドキ好きになる。告白したら即振られる。生徒と恋愛をする気はない‼️どうやら田中先生は以前そんなことがあってトラウマか⁉️でもでも諦めきれない響の切なさ一途さが伝わってきます。田中先生の真面目さが響の想いに火をつける。先生の元カノや響の友達達、同僚の先生達が絡んで、恋の行方はわかりませんが。
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