5.0
読めば読むほど深まる漫画
地球を襲っているネイバーという異次元からの侵略者に対抗するため立ち上げられた組織「ボーダー」。その「ボーダー」の下っ端隊員、三雲修はネイバーだと名乗る少年、空閑遊真と出会う。この漫画を読み進めていくとたくさんのキャラクターが出てくるが、それぞれの思いを抱いて戦っていることが分かり、いろいろなことが見えてくる。ぜひ読んでほしい。
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地球を襲っているネイバーという異次元からの侵略者に対抗するため立ち上げられた組織「ボーダー」。その「ボーダー」の下っ端隊員、三雲修はネイバーだと名乗る少年、空閑遊真と出会う。この漫画を読み進めていくとたくさんのキャラクターが出てくるが、それぞれの思いを抱いて戦っていることが分かり、いろいろなことが見えてくる。ぜひ読んでほしい。
主人公が、強すぎないのが良い。
(地球を壊しません。)
チームで戦うのが良い。
(みんなに見せ場があり、展開も見応えがある。)
何より、多彩な脇役達が、みんな魅力的である。
(妄想が膨らみます。)
当初はそうでもなかったし、そもそも三雲修にイライラしてなんかなーだったのだけど。
ボーダーのメンツが出揃い始めて、ネイバーを揃って撃退してランク戦始まった辺りからどハマり。
そして20巻とかの伏線が10巻以上前にはってあったりとかして震える。
ドラフトとかも面白すぎて。
珍しく何度も読み返してしまう作品。
とにかく面白いです!
チームで戦う戦略系のバトルが見れます。
駆け引きが巧妙で、ストーリー展開が巧みです。
キャラが多いですが、それぞれのキャラがきちんと描かれて無駄になってないです。
割とダークな話ですが、絵柄とキャラクターのお陰でそこまで暗くならず、明るい気持ちで読めます。
家族が単行本を集めていたのでなんとなく読み始めましたが、見事にはまりました。
設定が細かいけれどわかりやすく、登場するキャラクターは個性的だけどみんな好きです。むしろ嫌いなキャラクターがいない。
私自身バトル漫画はあまり読んできませんでしたが、そういう人にも面白いと思って貰える作品だと思います。
キャラ設定がそれぞれたってて面白いです。
バトルものは苦手なのに、なんかでてくる人にみんな人間味があり、死ぬとかそういう場面もなく、楽にみていられる。
個人的には里見さんが好きです。
ネイバーの攻撃から街を守る事と、ボーダー内での対戦試合の2つの要素を楽しめるし、その中で少しずつ本筋に近づいていく感じが飽きさせません。
アニメからみ初めて、面白かったため漫画も読んでみました。ちょっと他にはない設定でアクションもあり、主人公の成長もありとても面白かったです。
王道の少年漫画でありながら、他の少年漫画では味わえない独特な面白さがあります。最初から読みやすいですが、3巻くらいから急速に面白くなっていきます。
大人になってから出会いましたが、子どもの頃にこんな漫画を読みたかった!と思ったので、子どもたちにすすめて読ませています。子どもたちも皆大好きになってます。
すっごく面白い~!
世界設定作り込まれてるし、主人公が強くないのもなんだかいい。
そのぶんまわりが強いんだけど。
そのせいでめっちゃ葛藤とかあるんだろうなぁ。
強くてガンガン引っぱっていく主人公も良いけど、こういう自分の位置を悩みながら探っていくタイプも良いなと思いました。
最初の数話だけでは評価出来ません
ユウマが嵐山隊に入ってから
物語が急加速、個性溢れるキャラが増えます
設定も単純ながら
奥深く引き込まれやすい
バトル物としても洗練されています