5.0
サブキャラではあるが
個人的には迅さんが好きです(笑)
遊真の才能を認めさせるために自身の武器を提供してしまう潔さ・・・あの展開には驚かされてしまいますが、主人公の三雲がリーダーを務めるチームが徐々に徐々にレベルをアップしていく姿には、才能のみならず隠れた頭脳戦もあり、それがストーリーの醍醐味と言ってもいいところだと思います。どのキャラクターも個性が強いので、それだけでも引き付けられますね。
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個人的には迅さんが好きです(笑)
遊真の才能を認めさせるために自身の武器を提供してしまう潔さ・・・あの展開には驚かされてしまいますが、主人公の三雲がリーダーを務めるチームが徐々に徐々にレベルをアップしていく姿には、才能のみならず隠れた頭脳戦もあり、それがストーリーの醍醐味と言ってもいいところだと思います。どのキャラクターも個性が強いので、それだけでも引き付けられますね。
バトルファンタジーですが、登場人物がしっかりしてるし、バトルの駆け引きとか読んでいてハマります。しかも、切られても血が出ないし痛みを感じない設定が読みやすいです。
個性的な登場人物がたくさん出てくるけれど、キャラ設定が比較的しっかりしていて、みんな訓練やランク戦で戦うけれど、でもそれ以外では一緒に切磋琢磨する感じがいいです。
主人公の男の子が弱くて、ヒロインの女の子がめちゃめちゃ強いのも面白いです。弱いけど強くて、強いけど弱い。そこも見どころ。
最初の数話は遊真が何を考えているのか謎だし、修もただ無茶をしている子みたいでしたが…読み進めていくと、ちゃんと裏付けがあっての考え、行動、性格なんだとわかりました。
キャラクターにブレがなく、相当細かく作り込んでいるんだと感じます。
戦術や駆け引きも色々あって面白いです。しかも解説があるからわかりやすい。
ただ登場人物が多いので、もう覚えるのは諦めました。
主人公の隊がみんないい子たちなので(主人公たち以外もいい子、いい人ばかりですが)更なる成長と活躍が楽しみです。
全国トップクラスの成績の子も読む作品らしい。バトルものだが、あまり流血ものでは無いので読みやすい。また、チカラがあるものが強いわけではなく、頭脳戦もあるのでさらに面白い。キャラの個性も魅力的だが、基本チーム戦なので、チームの色がまたあり、さらに面白い。とにかく面白い。アニメも並行して見れるのがまたまたぐっとこの作品にハマっていく。ズブズブと…。
主人公は冴えないメガネ組んだけど
物語は面白くていい作品です
ジャンプの中でも人気が高く
戦闘物の中では面白いです
同じジャンプの戦闘物では
ナルト、ブリーチ、銀魂、ヒーローアカデミア、ブラッククローバー、ドランゴンボール、ワンピース(など)と数あれど
それらまた違った味がある作品というところですかね
遅効性SFとキャッチフレーズがあるくらい、読めば読むほど引き込まれる物語です。
主人公達に負けず劣らず脇役隊員にも見せ場があり、読んでいてわくわくします。
物語序盤はもどかしいところもあると思いますが、話が展開するほどおもしろいです。
バトルものなのに主人公が弱いままの珍しい漫画。絵がデフォルメ調で最初の巻から最新刊まで安定しているのでとても見やすくてスピード感のあるバトルも多く読んでいる側はワクワクするはず
カッコ良いキャラも多く、キャラ数もかなりの数なので読んだ人は絶対に好きなキャラができると思います
そのほかの事については高評価レビューや、数話見ればわかるのであえて書かず、欠点を書きます
・キャラが多く、進むごとに増えるため読者が把握しにくい→どうしてもキャラの区別に限界があり、似たような見た目、性格のキャラで困惑したり覚えにくい
・10巻に入ったあたりからランク戦という身内同士の戦いが現在の最新刊、19巻に入っても続いておりマンネリ化している
・主人公達組織と敵対する"国"がたくさんあるのに今のところ敵将を含めた大規模侵攻しているのが一国のみ
・ランク戦中の大きな展開がほぼない→敵国との戦闘を挟みながらランク戦がないので飽きやすい
分かりやすく重大なこの3点が漫画の評価を落としています。正直、私もランク戦が長すぎて飽きてしまいました。新刊をさらっと見てまたランク戦かぁ…と何回思ったことでしょうか…まだまだ続きそうなのでランク戦終わったあたりまで読みたくないです。
10巻までは面白いし、漫画自体は良いだけにとても残念です。
家族からの勧めで
興味がなかった私。
アニメからみたのですが
もうめちゃくちゃハマりました!
主人公たちのいる地球に
ネイバーと言う物が襲来して
トリガーで戦うのですが
作品もちゃんと説明もあり
すごく面白いです。
特に面白いのがランク戦ですが
主人公たちが色々な作戦を考えて
どう戦うかと奥が深いです。
まだ、完結してないので
続きが気になります。
主人公が、強すぎないのが良い。
(地球を壊しません。)
チームで戦うのが良い。
(みんなに見せ場があり、展開も見応えがある。)
何より、多彩な脇役達が、みんな魅力的である。
(妄想が膨らみます。)
当初はそうでもなかったし、そもそも三雲修にイライラしてなんかなーだったのだけど。
ボーダーのメンツが出揃い始めて、ネイバーを揃って撃退してランク戦始まった辺りからどハマり。
そして20巻とかの伏線が10巻以上前にはってあったりとかして震える。
ドラフトとかも面白すぎて。
珍しく何度も読み返してしまう作品。