4.0
鬼を斬る刀
二十年以上前に、このコミックを夢中になって読みました。
一話読切り、毎回切なく悲しい人と、恐ろしい鬼との話が綴られており、どこまで読んでも飽きませんでした。
ぜひ、ご一読ください。
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二十年以上前に、このコミックを夢中になって読みました。
一話読切り、毎回切なく悲しい人と、恐ろしい鬼との話が綴られており、どこまで読んでも飽きませんでした。
ぜひ、ご一読ください。
鬼切丸、学生時代に好きでした。まず楠先生の絵がキレイだし、恐いけど美しいお話が多くて。その続編が読めて嬉しいです。
絵がとても綺麗ですが、それ故に………でしょうか、殺戮シーンはなかなかエグいです。
面白いストーリーです。
昔、大好きで読んでいた鬼切丸。
人間模様や、鬼切丸のかっこよさにはまっていました。
終わってしまってすごく残念だったのを覚えています。
話は昔に戻りますが今回続編を読めて、本当に嬉しいです。
絵が変わるのは仕方ない事だけど、昔の方が人物の絵はうまかったよね。
ストーリーは相変わらずこの作家さんのはとても面白いです。怖いもの系がすごく上手だと思います。鬼切丸の最後がとても悲しかったので、それより以前の話だとしても続編が出るのは嬉しい限り。
それなりに楽しめるとおもいますが、やはり、本編にはかなわない。歴史に詳しい人でないと、おもしろくないかも。学ランが恋しいな~
歴史的なことを鬼やら交える事で違う視点で読めたりしてなかなか面白いです
何より内容が続きが気になるし、サクサク読めます。
鬼の定義ももやもやしていてなかなか興味深いです
時代物で、有名な方々が出てきます。
仏の子として産まれるはずが、人が母を見捨てた為鬼となり、同族の鬼を切れる唯一の刀鬼切丸で鬼を退治して行く名もなき青年?少年?のお話。
鬼は人が生み出す者、呼び寄せてしまう者。人の欲や恨み妬み嫉妬、、。嫌な部分が鬼と通じていきます。
さくさく読めて一気読み。
人が鬼に食べられたりするシーンは、少しグロいですが、絵は綺麗です。
途中小さいコマだけで、ページが進んでしまうのが少々もったいない、台詞もないし、あっても一言とか。見ずらいかな?て思ったので★1つ減らしました。でも、続けて読みたいです。