3.0
タイトルに
タイトルに惹かれて読み始めました。3人三様。相手に気を使うとか、じゃなく、自分が自分だけでいられる季節に、懐かしくちょい哀しく浸ってます😌
- 0
タイトルに惹かれて読み始めました。3人三様。相手に気を使うとか、じゃなく、自分が自分だけでいられる季節に、懐かしくちょい哀しく浸ってます😌
ピアノ漫画が好きで読み始めましたが、うーん、ちょっと期待はずれですかね。
主人公の公生が好きになったヴァイオリニストのかをりは何か大病を患っていて余命幾許も無いのですが、何の病気なのかはっきりしないのが釈然としないし(がん?)、かをりが公生の友達を好きなフリをして公生に近づくのも??な感じですし、、、。
同じピアノ漫画でも、ピアノの森は読み終わってスッキリ晴れやかになりましたが、こちらはなんだかモヤ〜っとした気分になりました。
好みの問題かもしれませんが、、、。
という、絶対権威に逆らえないモノを、ちょっとこわしてみたかった感ありますね。
アニメは最初から最後まで観て、音楽が流れるし、どんどん進んでいくので四人または三人のメインキャラに感情移入しました。この話には死を覚悟してなお無茶をする人が二人も出てきます。正直な所、自分はこんな無茶しないだろうと思う。コウセイ君みたいな人が存在しないからね。そうさせてしまうほどコウセイ君がすごい、ということですよね?
すてきな作品でした。
おばさんの私には、学園ものはもうないと思っていましたが、音楽は大好きなので、その一点に惹かれ読んでみました。
いやぁ、その辺のぬるい高校生のラブストーリーではなかった!
読みごたえあって、途中で結末が分かって悲しくなって止めようと思ったけど、もちろん泣きましたけど読んで良かったです。
母親の言われるようにピアノのレッスンをしてきた公生。
母親亡くなった今、全てがモノクロなった世界をカラフルに
持っていってくれたかをりに導かれるようにまたピアノを
開花させていく。
あなたに近づきたくて、またピアノを弾いて欲しくて
そんな公生が好きで、って甘酸っぱいストーリーでした。
本当にこんな出会いがあったら、不謹慎だけど芸術的なセンスは爆上がりでしょうね。
映画を観て何度も泣いてしまったなー、山崎賢人と広瀬すずを思い描きながら読むとより情景が浮かんで感情移入出来るのではないでしょうか。
ピアノを諦めた少年が再び弾き始める。元の場所に引き戻してくれたのは、バイオリンを弾く可愛い少女。誰かのためじゃない、自分自身のピアノを弾くことに、向き合うこと、好きなものを好きだと言える勇気と向き合うことに感動する。
ヴァイオリンが弾ける人ってすごくかっこいいですよねー
弾いてるシルエットだけで憧れてしまいますよね。
自分は昔からヴァイオリンに憧れて練習しましたがちゃんと音も出さずに辞めてしまったのでまたこの作品で楽しみます
お話としては。ただ、次話は進んだなにあれ?また元に戻ったかな?って思う話の流れの時がいくつかあって、次は進みたくなって流し読みしてしまう場面が何度か…でも全体的なストーリーはいい
アニメを先に見て結末は知ってたけど、やっぱり最後、泣きました。
わたしも音楽ずっとやってて、人を惹きつける魅力があるのはよく分かってるので、余計に可哀想な気がしました。