みんなのレビューと感想「悪女の一生～花守りの家(はなもりのいえ)～」（ネタバレ非表示）

10数話まで読みました。絵は古い感じがしますが、読みづらくはありません。古い時代の話ですが、おもしろいです。性格がとんでもなく悪い人も出てくるし、そんなしきたり本当にあったのかお話の中のことなのだろうと思いつつも引き込まれてしまいます。

ネタバレ レビューを表示する

まだ中盤だけど、ほんとに悪女がいっぱいいる。男のクズも数名。古い屋敷や家系を守るためになんでもする人たち。思い切って絶えらすのもいいと思うけど。

こわ～

もう、ホント怖い。子どもの性格形成は環境が一番だと思っていたけど、いや血筋も大きく影響するのかと。大人より子どものサイコパス感はホントに怖いです

家に縛られた不幸。

ネタバレ レビューを表示する

おコト様は、一体お幾つなのでしょう？非情な人間と思われるだろうが永く続く家を存続させていく跡継ぎとしては素晴らしい素養があるお方。綾乃さんは、自己中心的で破滅的。未散は、関わらなければ良いのに自ら災いに飛び込んでいく性格で、ちょっとイライラ。おコト様の代で小堀家を終わりにした方が全て丸く収まるかも。

悪女の幸せは

ネタバレ レビューを表示する

幼いころから美しさゆえに、まわりの男を釘付けにしてしまう美少女。貧しく平凡な異母姉妹に、嫉妬し、悪女の道をすすむ。悲しい女の一生の物語

気になる作品でした。

無料で毎日一話読めましたが、やはり購入して読んでしまいました。
2人の姉妹の壮絶なストーリーが良かったです。

ネタバレ レビューを表示する

因習の深い田舎で絶対権力を持った家の人間に理不尽に振り回される人達…ドロドロしていますが、読み進めてしまいます。

こわい

ネタバレ レビューを表示する

家を守るかわりに本当の自由は失うのね、、
かたや、義姉妹であるにもかかわらず素性を大柳にせず自由に育った主人公
周りに愛されて、綾乃さんが面白く思わないのもわかるかも

昭和初期は、昼メロのカホリが、するする
薔薇とか、真珠とか案件は、盛りモリ
やはり、人を蹴落としたり、
愛憎とか、満載ですねー

綺麗な華には毒があるのかもしれない。しきたりが多い時代の暮らしには、現代とは違う不思議があって、特に田舎は、大変。