【ネタバレあり】JIN―仁―のレビューと感想（4ページ目）

途中だけど

時代背景をよく考えて、物語が進んでいく
途中だけど、仁先生は、戻れるんかなぁ
当時なかったものを開発したけど、現代と、どう整合させるんだろう

ドラマを観て

すっかりハマってしまい、原作とドラマはラストが異なると知り、読んでみたくなり…読み始めました。まだ途中ですが、やはりドラマと漫画では違いますね。でも、それぞれに良い作品だと思います。まだ読んだ事がない方は、是非とも読んで頂きたい作品です。

ペニシリン

医師が江戸時代幕末にタイムスリップ。そこまでやる気がなさそうだったがその時代薬等がない中で孤軍奮闘する。

ドラマしか知りませんでしたので読んでみました。原作は宗方先生があまりイケメンじゃないんだー。医療機器、薬、衛生環境が無い場所でどう工夫するかが面白い作品ですね

すごい作品です！

ドラマは見ていませんが、これはおもしろいですね〜！
ヒットするのもうなづけます。
医療系漫画であり、幕末時代劇であり、SFに恋愛に、といろいろ詰まってます。
いろんなおもしろ要素があるけど、私は幕末に生きる人たちの日常や、娯楽、吉原のこと、病気のことなどがリアルに感じられるという点に惹かれました。
江戸の人たちが魅力的に描かれていて、咲さんの肝が座ってるところとか大好きでした。
ラストは頭がついていかなくて何回も読み返してしまいました(結構衝撃！)
ドラマの方も早速見てみたいです。

名作ですよね。

テレビドラマを見てから原作を読みました。
ほぼ原作どおりにドラマが作られていたのが驚きです。
結末だけはすこし違っていますが、テレビの終わり型よりもこっちの方が個人的には好きですね。
最後に江戸時代のみなさんの笑顔が書かれているのが嬉しかったです。

凄く好き

ドラマが大好きだった。婚約者の話とか結末はドラマと全然違うけど手術に纏わるエピソードはほぼ一緒だった。仁先生もだけどさきさんの人柄が本当に良くてこういう人になりたいなぁって心から思う。人の命がどれだけ尊いか考えさせられる。

アナログの重要さ

幕末にタイムトリップしてしまった医師の話。切ない恋愛も。
現代の技術を駆使した道具を用いた診療から、殆ど何もない幕末で様々な医療を、工夫しながら施す。今ならすぐに解決できそうな症例でも、根本まで考えを巡らしてようやく治療ができる。災害などで物資の不足、停電が容易に想像できる状況下では、知識の確かさ、発想の転換など、大事だと痛感した。

傑作！

ドラマを先に見ていて原作を拝読しました。

個人的には漫画のエンディングの方が好きです。咲さんと結ばれていたのが良かった…！！
歴史的にもキッチリ描かれていて、実際にこうだったら…と妄想も膨らみました。

面白い！

文庫本も買ってしまいました！面白いです！一気読みです！
今の時代の医療が当たり前とも思っていませんが、あまりに何も無さ過ぎると食事や生活習慣や知恵を絞ることでかなり軽減出来ることから、現代でも個々に出来る事はもっと積極的に取り込むべきだと感じました。医療に頼りすぎですね。