【ネタバレあり】はっちゃん、またね 多発性骨髄腫とともに生きた夫婦の1094日のレビューと感想
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そんな事が
ザ・グッバイのファンだった。池沢先生も知っていた。今と違いジャニーズ辞めると情報はなかなか知る事は出来ない時代があった。悲しい出来事とは言え、メンバーが仲良くお見送りできたなんてホントに素敵。
by 作者買いメイン- 0
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5.0
山あり 谷ありの闘病生活
どこを読んでも泣ける。
完結まで短いから最後まで読んで欲しい。
思い出すのも辛い闘病の日々をマンガにした先生、読者が読みやすいように構成してくれた担当さん、医療監修の方もいたのかな、皆さんありがとうございました。
お骨が砕けてて少なくて喉仏も見つからないとか、もう悲しくて。
二人の物語はまだ続きますよね、はっちゃんさんにはまた会えるのだから。by おもちだんご- 0
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5.0
父親が同じ病気でした。血液の癌の中でも患者数は少ないですし、私自身も父親が罹患しなければ、この病気は知らずに過ごしたと思います。闘病中の色々なことや、「お父さん、またね」と送り出したことなど、沢山のことが父と重なり、涙無しでは読めませんでした。
by poomoo- 1
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4.0
泣きました
絵がホンワカしてるのでのほほんとしたストーリーかと思いきや、難病とのリアルな闘病日記でした。
自分も身体には気をつけていかなければいけないと考えさせられました。by 匿名希望- 0
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3.0
病気の理解に
血液内科の病気は全般的に漢字の難しさや、難病のイメージが先行してるのと説明が分かりづらいことからあまり知られてないことが多く、こう言った漫画での説明はきっと多くの人に理解がしやすいと思います。
病気の怖さもありますが家族愛の素晴らしさがよく伝わります。
ぜひ読んで欲しい作品です。by 匿名希望- 1
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5.0
昔から大好きでコミックスもたくさん持ってる池沢先生の作品。迷わず読みました。大好きな人との闘病や看取る辛さ、愛してきた日々やこれからのこと、全部突き刺さりました。池沢先生、これからも先生の作品、楽しみにしています。はっちゃんとの日々を糧に、頑張って欲しいと願うばかりです。
by しょうくーりん- 1
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5.0
ありがたい
The Good-Byeのファンで、当時ライブも行っていて、少し離れて、20周年辺りのライブでファン活動本格的に再開し、時を取り戻そうと思っていた矢先に加賀さんがお亡くなりになったニュースを聞いて、直後のライブを泣きながら観ました。
この作品で加賀さんがどのような人生を歩まれていたのか、少しでも垣間見れたのが嬉しいです。絵のタッチ最高に好みです。今後も沢山描き続けて欲しいです。by にゃんこくま- 2
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5.0
またね。
誰にでも別れの時は来るのだけど、分かっていても悲しいものです。池沢は俺のために生まれてきた。そんな風に想える相手と出会えた事は本当に素晴らしい!早く亡くなってしまったけど、幸せだったんだと思います。
by 匿名希望- 1
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4.0
泣けます
実話を基にしたお話で、読み進めて行くと切なくて泣けます。何とか治ってほしい、助かってほしいと思って読み進めました。いろんな現実があるという事ですね。
by おかりん21- 0
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5.0
池沢先生らしい
池沢先生がご結婚されて、そしてご主人を亡くされてたのを初めて知りました。
別冊フレンドで一番好きな作家さんで、CDも出してて、応援してました。
このマンガで読んだ夫婦生活は、いかにも池沢先生らしいなと思う、ユーモアと愛に溢れています。by ハナコ2018- 1
4.0