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現実にもはざまの子は多い
現実にもはざまの子は多いと感じる。前々から何か変だなと思っていた人間が発達障害の検査を受けて、IQ75かつ発達障害と診断が出た。が、どこからも支援はもらえない。こういう方はどう生きればいいのか。兄弟が否応無しに背負わされるしかないのか。
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現実にもはざまの子は多いと感じる。前々から何か変だなと思っていた人間が発達障害の検査を受けて、IQ75かつ発達障害と診断が出た。が、どこからも支援はもらえない。こういう方はどう生きればいいのか。兄弟が否応無しに背負わされるしかないのか。
ボーダーの子についてとても詳しく知ることが出来ました。
明確な病名が付かないだけで実際には知的障害を持っている子は沢山居るのだろうと推測出来ます。
そういう子達への周りからの理解、サポートをしていくことがみんなが生きやすい世の中に繋がるのかなと。
他人事ではなく自分達にも関係が有ると捉えて行く事が大事だと思います。
このマンガを読むまで、わたしは、恥ずかしながら、療育手帳の存在さえ知りませんでした。子育てとは、母親の思い通りに上手くいかないことが多いですが、自分の子供だからこそ、気が付かない、いや、認めたくない現実ってありますよね。
まずはじめの夜こんなにも寝ない子がいるだなんてびっくりしました。また、全然支援がない状況‥。お母さんの大変さがすごく伝わってきました。漫画にしてくれたお陰で、より多くの人に理解が進むと思います。ありがとうございます。
我が家の息子もグレーゾーンで支援が難しい側の子どもなので、とても勉強になります。
こういうのって数値で測れることではないんだよなーって共感します。
色んな子供がいるけど、まだまだ知らないことがたくさんあるんだなと勉強になる思いで読み進められる。色々まわりの理解も大切だな。
沖田さんのマンガは何冊か読んでいろいろと勉強になります。私自身もグレー?なところがあるので、実は自分にも当てはまっているんじゃないかとドキドキしました。
息子が個性的なので、色々調べていてたどりつきました。外から見たら一見普通でもいろんなことを抱えてる家庭が多いんだなぁと頑張ろうと勇気がでました。
非常に勉強になる。
しっかり内面が描かれており、とても読みやすい作品である。ストーリー展開もサクサクして読みやすい。
興味深く読ませていただきました。
目に見えている身体的な障害とは違うので、周りに理解されず、苦労する事も多いかと思います。1人で悩まず、色々な支援を活用するのも大事だと感じました。