5.0
ゴールデンカムイ
ゴールデンカムイが映画化されて気になって漫画を読んでみました。
アクション・ミステリー・アイヌ文化・サスペンス・グルメ・コメディ要素などたっぷりで
登場人物もどんどん絡んで来て続きが気になります。
グロイシーンもありますが、絵柄がキュート?なので大丈夫です。
アイヌの言語を知ることができて、たまに無意識にヒンナヒンナと呟いてしまっています(笑)
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ゴールデンカムイが映画化されて気になって漫画を読んでみました。
アクション・ミステリー・アイヌ文化・サスペンス・グルメ・コメディ要素などたっぷりで
登場人物もどんどん絡んで来て続きが気になります。
グロイシーンもありますが、絵柄がキュート?なので大丈夫です。
アイヌの言語を知ることができて、たまに無意識にヒンナヒンナと呟いてしまっています(笑)
圧倒的な面白さ!
戦争やクマに襲われるなどグロいシーンもあるけれど、アシリパさんの北海道珍味の料理教室とか、ちょいちょい挟まれるギャグ要素に笑わせられながら、すごくシリアスなストーリーを読み解いていくという素晴らしいエンタメです!
アイヌ文化を知れることもそうだし、日露戦争後の日本の状況などもわかり、勉強にもなります。
すごい情報量なんだけど、無駄なコマがひとつもなくテンポよく話が進むので読み飽きないのもすごい!!
面白いからぜひ読んで!と心からお勧めします。
皆さんは、今までにただの一度も、自分自身になにかしらの変態性を見出だしたことはなかっただろうか?
この漫画には、ありふれたものから狂気性のもの、偏執的なもの、サイコパス的なものまで、ありとあらゆるタイプの変態が出てくると言っても過言ではない作品である。
また、それと同時に、ジビエ的飯テロがてんこ盛りだし、残念な美人や残念なイケメンの奇行など、色々な見所がある。
ここら辺まではある意味でネタバレになるのかも知れないが、物語の核心からは外れていると信じたい。
本筋自体も、史実と絡めるなどして設定が創り込んであり、読み応えはあるはずだ。
キャラクターの多くは存在からしてフィクションではあるものの、そのキャラクターたちが暮らしてきた故郷やその文化、風習、それらは確かに実在する、若しくはしたものである。作者さんがそんな世界を描き出すためにしている取材や文献読解、事実や肉声による裏付けなど、下準備の行程に惜しまず注がれる力には脱帽するばかりである。
胸毛、腕毛、下ネタ、ウ●コネタなどが満載な内容が平気な皆さんならば、すぐにこの作品の面白さに馴染めるはずである。
明治時代のバトル漫画かと思いきや、民族文化描写あり、グルメあり、謎要素あり、ゆるギャグあり盛りだくさんです!
バトルマンガ好きなので、大分楽しいです!!こうゆうの待ってました
これ、タイトルがつまらなそうなんで、嫌煙してました。スミマセン 笑
何巻で終わるんだろう。伏線多いよね。ヤンジャンがんば!
アイヌの文化は修学旅行レベルしか知らず、大人になって植民地支配してたって知って、知らないって罪だなと思ってからのゴールデンカムイ…めっちゃ面白い。
アイヌの文化、思想だけでなく、グルメも描かれ、描写はリアルだから好き嫌いあるかもしれない。けど、読んでほしい。
一人で居酒屋で飲みながら読んで、40話までずっと百面相のごとく笑って、眉間に皺寄せて、薄目で読んでめちゃくちゃ引き込まれた。
41話以後は、まてば無料だけど、我慢できないから課金しようか迷ってる。
とりあえずここにその葛藤を残します。
何気なくアニメ見放題を見始めてあっという間に3期のラストまで観て、アニメでは扱え無かった内容も原作では読めるので漫画の方に手を出しました!家族で観るホッコリ感は無いけれど、めちゃくちゃ面白いじゃないですか!そして青年誌でありながらお色気シーンの8割強を男性キャラが担ってるって中々ないですよねw何故かすぐ全裸になる不思議w皆それぞれカッコイイんですけど、土方さんカッコイイです…!和泉守兼定でチタタプは色んな意味で大丈夫なの?!(笑)第7師団もキャラ濃くて大好きです。特に薩摩隼人は思いの外いい子でハマりました!
景色や細かな部分も丁寧に描かれているなあと思います。リスとかうさぎとか食べたことないのに美味しそうに見えます。キャラクターの顔も分かりやすいのがいいです。今まで名前しか知らなかったアイヌ文化ですが、知るいいきっかけになりました。日本人なら知っておくべき!だと思いますが、暴力的内容も多いので子どもにはおすすめできないのが唯一の残念な点です。セリフがないシーンでも表情や動きだけでこちらに十分伝わる笑いのセンスは秀逸です。途中で「あれっこれギャグ漫画だっけ?」って不思議な錯覚を起こしました。アシリパに何かあると鬼のごとく激昂する杉元がたまらなく良いです。恋愛とかなんとかからめなくても充分愛を感じます。キャラクター一人一人にきちんとストーリーが描かれてるので、情報量が多いですが何度も読み返してますますいいな、と思います。
面白いです。金塊の隠し場所のヒントが囚人24人分のからだ一面の刺青。そしてその謎を解けるのはアイヌの少女アシリパちゃんだけ。
争奪戦中の人殺しや、切った、打った、剥いだ等は苦手なのですが、日露戦争後のアイヌや北海道の様子や自然もわかり興味深いです
登場人物の変態率の多さも気に入っています
個人的には不死身の杉元とアシリパちゃんのお茶目な部分好きで好きです
(本当の不死身は二階堂なのではと思うが)
連載中に本誌で所々読んでいましたが、ラッコ鍋の回でのスケベすぎるマタギが忘れられず(笑)
今回無料なので、初めて最初から読んでみました。
日露戦争の事や生首など、ちょっと絵が怖い所もありますが、やっぱり面白いです。
アシㇼパちゃんと杉元の関係がまたいいですね!
小さい子どもがいるので単行本を買うのは躊躇いますが、これは最後まで課金して見届けたいと思います。
面白いと聞いていた作品か完結し、毎日無料だったので気軽に読み始めました。
面白い!!
色々な要素がてんこ盛りで、シリアスとギャグとほっこりのバランスが絶妙で感情が忙しい、、どんどん読み進めてしまいます。
アイヌグルメおいしそう!!
けもの捌く場面のリアリティすごい。命をいただく気持ちになる。
アシリパさん、狩りについてすごく博識!カッコイイ!
周りに出てくる人みんなキャラが濃い!
変態もたくさん!
でもみんな背景が色々ある、、面白い。
熊は怖い。
ちょうど、アイヌとハーフ?のマタギの方を取材した本「クマにあったらどうするか」を読んだところだったので、共通点がたくさんあって納得。
まだ6巻あたりまでしか読んでいませんが、ぜひ最後まで読みたいです。
けっこう衝撃的な場面もおおいので、合わないなー、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私はオススメです!