4.0
食欲を刺激してくる漫画
まだ8話までしか読んでいないですがかなり面白いです。
本筋のストーリーも続きが気になりますし、ちょくちょく出てくるご飯がゲテモノなのに美味しそうに見えます。
青年漫画らしい残酷な描写もありますが不思議とあまり気にならないです。(絵柄かな?)
アイヌの文化や日露戦争後の日本の様子など、自分にとって疎い世界が知れて知的好奇心もなかなかに満たされました。
- 0
まだ8話までしか読んでいないですがかなり面白いです。
本筋のストーリーも続きが気になりますし、ちょくちょく出てくるご飯がゲテモノなのに美味しそうに見えます。
青年漫画らしい残酷な描写もありますが不思議とあまり気にならないです。(絵柄かな?)
アイヌの文化や日露戦争後の日本の様子など、自分にとって疎い世界が知れて知的好奇心もなかなかに満たされました。
自宅、出勤途中、会社の休み時間にも読んでしまうくらい、はまってしまいました。久しぶりに面白い漫画にであいました!春にはアニメ化もするとのことでそちらも気になりますが、漫画も綺麗だし各キャラクターが生き生きとしている(仲間悪人問わず、ひとりひとりにしっかりとエピソードがある)ので、引き込まれます。アシリパさんがひたすら可愛い!
話題になっていたが、血生臭い戦い物語だと思って、読む気にならなかった。
しかし、ページをめくると違う!
多少の血生臭さはあるが、笑いもあり、何よりアイヌの文化を知ることができる。
厳しい自然の北海道で、生きる知恵と自然への感謝で成り立つアイヌの生活は、素晴らしい。
登場人物もみな、愛嬌があり魅力的です。
もっと早く読めば良かった!
個人的にはお気に入りですが絵柄的に好き嫌いが分かれそうですね。あとシュールなギャグや下ネタが散りばめられてて、そこがまたツボです。これも好き嫌いが分かれそう。
エドガイくんの人皮作品のくだりとか、他にもかなり残酷な描写があるなかよく大人気漫画、アニメになってるなぁと感心し、世間には意外にも際物好きが多いのだなと思う。
何コレ
面白い。
初めの導入部分から直ぐに作品の世界に引き込まれた。
画力、ストーリー、描写、全ての面において
完成度が高く更にはアイヌ史実を元にアイヌの文化をも深く知れる素晴らしい作品。
作中のギャグも秀逸で描き手によっては後味が悪く終わってしまいそうなシーンでも、それを払拭させるキャラクターの個性が際立っており残酷な描写でも笑いになる場面もある
職場のおじさんが面白いと言っていた漫画。たまたまここで見つけて読みだしたら見事にハマった!
何漫画というんだろうか、ジャンルが良くわからない。戦闘やグロに始まり、冒険、ミステリー、笑い、涙、料理、自然、生態、文化、教養、仲間…あらゆる要素を含みつつ、どれもこれもレベルが高いお化けのような作品(誉め言葉)。
早く無料分を読みきりたい!
杉元とアシリパさんの関係ってなんて表せばいいんですかね。
相棒、バディなんですけど、明確な利害を超えた親子のような深い絆。
杉元はもしこの先金塊を手に入れ故郷に帰っても、梅子とは結ばれないだろう。
梅子は目を治さなくても幸せに暮らそうだから。
じゃあアシリパさんが大人になれば杉元と結婚できるかというと、それも違うかな〜。でもずっと近くにいて欲しい。
アイヌの文化と生活をここまで丁寧に描いているのがまず凄いです。そこに金塊をめぐる壮大な冒険譚が絡んでくるストーリー。よく考えられていると唸ってしまいます。血なまぐさい表現がちょっと…ですが、勢いがあって面白い事は間違いなし。アイヌの人々の迫害の歴史にも触れて欲しいような。でも、アイヌの豊かな心と文化が広く知られる一助となっている事は喜ばしいです。
いつかきっと北海道に行ってみたいと思った。
アイヌの事とか、食べ物の事とか、読んでいて勉強になる。 ちょっと登場人物が、顔がみんな似てて、途中注意して読まないと誰が誰だかわからなくなってくる。 生い立ちが悲しい登場人物が多くて、誰がどんな生い立ちだったか、ごちゃごちゃになるので、以外と頭使って読んでいていかないと、後でもう一回読むはめになります。
物語が面白いのは当然ですが、アイヌの食べ物がとても美味しそうで、食べ物を作っている時のやり取りもとても面白いです。