3.0
最後はバタバタと…
絵はキレイだし、テンポよくいろいろ事が起こるし、全体的に読みやすいお話です。
ただ、いい感じで盛り上がってきてアメリカでとうとう逃亡決行?!ってなってからがバタバタで。
話数の限りもあって仕方ないのだと思いますが、最後の方にもうちょい盛り上がりと余韻が欲しかったなぁ。
なので☆3つです。
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絵はキレイだし、テンポよくいろいろ事が起こるし、全体的に読みやすいお話です。
ただ、いい感じで盛り上がってきてアメリカでとうとう逃亡決行?!ってなってからがバタバタで。
話数の限りもあって仕方ないのだと思いますが、最後の方にもうちょい盛り上がりと余韻が欲しかったなぁ。
なので☆3つです。
最初の花嫁が初夜に他人の子供を妊娠していて、何も知らないシークは行為の最中に流産するという悲劇に見舞われた。おびただしい出血を初夜の激しさと誤解されて、野獣と呼ばれる様になってしまった。しかし、それでも花嫁の秘密を守ってあげた優しさは誰も知らない。だから二度目の花嫁のヒロインも二の舞になるのではという意味でのタイトルと思われる。さて、ヒロインは結婚で地獄の様な生活から逃れるチャンスと捉えていたので、処女でない事は知られたくない。結局バレて色々誤解されてしまうがしかし、次第に信頼関係が築かれつつあると思われた頃、当初、ヒロインが山間部に幽閉されるという計画を耳にした彼女は滞在先のアメリカで逃亡した。その一件から彼女の真実を知ったシークと彼のトラウマを知った二人は固い絆で結ばれハッピーエンドとなる。確かにこれだけの内容を10話で納めるのは難しかったのではと思われるがそれでも読み応えはあった。
家で人権を無視扱され悲惨な暮らしをしていたために、望んでもいない結婚をして国外脱出するしか逃げ道がなかったヒロインには同情しました。
ヒーローは同じ部族の男性に比べたらまだ女性に対しての差別はマシな方だったのでよかったですが、やはりちょっとズレてるところはあって幼い頃からの意識を変えるのは難しいと改めて思いました。
サクサクと進めていけるストーリーですし、わかりやすいです。ただ、後半にいきなりの展開が多くて無理やりハッピーエンドで終わらせてしまった感が否めません。話数をあと1〜2増やせるなら素敵なお話で満点になったかもしれないです。
ハーレクインはほぼハズレ無しなので、イラストさえ好みであれば、購入して満足感は得られると思います。
情熱的な彼の最後のサプライズに感動しましたー。
素敵な作品で絵も綺麗で読みやすかったです。
ヒーローとヒロインとても魅力的な二人でした!
ヒロインの身内が酷かったです。
バージンじゃないのも許されて逃げ出したのも許されて。逃げ出してすぐ通常の生活が送れてるのもあっさりしすぎでした
呆気なくハッピーエンドを迎えてしまったので、☆1です。
物足りない。
アメリカ人のハーフだから 兄たちは 気に入らなかったのかな。。
婚礼衣装にしては、肌を出しすぎてて、なんか変?
隠すくらいが ちょうどいいのかと思っていたし、ハーフならなおさら。
途中まではよかったが最後の終わり方がチープ