【ネタバレあり】七つ屋志のぶの宝石匣のレビューと感想（11ページ目）

主人公は質屋の跡取り娘。
親が勝手決めたイケメン許嫁とともに、店を任される。
特別な才能があって、宝石が発する気のようなモノを感じることが出来る主人公に嫉妬する許嫁。
彼は何か特別な探し物をしているようで…
イケメン許嫁の秘密も気になるストーリー展開です。面白いしおすすめです

下谷さんが舞台なのも面白い

のだめからのファンです。質屋さんの話なんて、どんなのだろうと思ってましたが、本当に面白い‼️宝石のこと、詳しくなります！
恋愛面もちょっとおざなり的なところがいい

２人は

うまくいくのだろうけどそこに至るまでにいろいろなことがありそうですね。しのぶの天性の目利きには驚かせられます。

お気に入りのものを身に付けてると気分がよくなるのは、読んで字のごとく自分の"いい気"が入っているからですよね♪
宝石だけでなく身の回りのものを大事にしようと思わせてくれる内容です。
笑える要素もたくさんあって、読みやすく楽しいです！

あの若さまで？

いきなり人預けに来たのもどうかと思うが、物語は飛んで、若さまご立派になられて、宝石店勤務でしょうか？

やはり面白いですな！

宝石事態に興味があり高いから買いませんがカタログをぼーっと眺め綺麗な石だな～ってしてしまうので。宝石好きとしても読みごたえあり。ジルコンは安いけどちゃんとした天然石。いつか脚光をあびて高くなるような気がしてる！地球の息吹き綺麗な石はロマン！

のだめ

のだめカンタービレの作者ですね。
しのぶの不思議な鑑定眼も凄いし、宝石の説明とか、へーと思う。顕定の家の秘密はわかるのかな

面白い！続きどうなるの

不思議な目をもつ主人公は、宝石の「気」が見える。ニセダイヤを作る組織との今後はどうなるのか、行方不明になった顕ちゃんの家族は見つかるのか！楽しみすぎて、早く続きが読みたいです

やっぱり面白い作品だった

質屋に質草として連れてこられた少年はそのまま質流れになり、質屋の孫の婚約者に。

少年はなぜ質屋に？なぜ迎えに来なかった？という謎をベースに、質屋で起きる様々な宝石を扱った事件簿。

のだめカンタービレとまったく違う世界だけど、成長した青年はまんま千秋さま。一方、婚約者のヒロインは外見は違うけど中身はだいぶ、のだめ。笑

宝石に対する非凡な才能を持つヒロインと優秀でそつのない青年、という所ものだめと共通点かな。

その時点でやっぱり面白いし、それにさらに宝石にまつわるアレコレも楽しい。読んでよかった♪

宝石の魅力に取り憑かれる

のだめのときもマンガで音楽⁉︎と思いましたが、今回もマンガで（カラーじゃないのに）宝石⁉︎なのにすごく引き込まれる！と驚きです。巧みなストーリー展開と、そこに宝石の象徴的な意味が重なって、1話完結型ですがワクワクしながら読んでいます。作者さんの描くキャラが、誰一人として憎めないのもいいです。