みんなのレビューと感想「七つ屋志のぶの宝石匣」（ネタバレ非表示）（11ページ目）

好き

二ノ宮知子作品は酔っ払い専科だったかな？の頃から大好きです。サブカル的な感じも好きでしたがのだめやこの作品も面白い！作者買いでも失敗無しですね。

こどもを質に、という発想がまずなかったので驚き(すぐに成長後の青年として登場したので違和感はなく受け入れられました)

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不思議な力？声？石や宝石の記憶が読める女の子とイケメン元いい所の坊っちゃんの恋の行方と探しものが気になりながら楽しく読んでます。

質屋の面白い話かと思っていたらなんか超能力？霊感？みたいな不思議な力がサラッとあったり。ちょっとミステリアスな所もあったりで凄く面白い。

さすがのだめカンタービレの作者さんだけあって面白いです。今回も宝石のうんちくがすごくて読んでて面白かったです。でも情報が多すぎてちょっと疲れる時も…。心に余裕があるときに読んでます。

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なんじゃそりゃと思ったけど、かなり面白い。質流れで婚約者になったイケメンな上にすごい家柄の人と、すごい能力のあるその婚約者。延々と質屋の話が続くのか、楽しみ

ワクワクします

読んでてワクワクします。
子供の頃宝石のチラシを切り抜いたりしていたトキメキを思い出します。
顕ちゃんのつれなさはさながらのだめの千秋先輩のようです。

綺麗な絵と丁寧なストーリーに引き込まれます。
ひとつひとつのエピソードの顛末と主人公のこれからに興味がつきません。

なにやらミステリーっぽい

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のだめも読みましたが、今回はミステリーっぽい内容ですね。
設定も変わっていて、人を質屋にいれるって通常考えられないかと思います。
最近ブランドとかリサイクル商品を取り扱うお店は目立ちますが、純粋な質屋って見かけなくなりました。
ストーリーは現代なのに、背景は質屋とか商店街というちょっと昭和風な人間模様が面白いです。

単純な宝石屋さんではなく、訳アリイケメンな鑑定士とその宝石のオーラで普通では見えない価値以上のモノを見出す家主…いいコンビかな？