みんなのレビューと感想「[小説]公爵様の噛み痕」（ネタバレ非表示）

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おもわず、ニマニマしてしまう作品でした。
主人公の変な純真無垢さに、ドツボにはまってしまって...
ニヤニヤ、ニマニマがとまりません。⤴
成り行きでもらった若い妻に、まさかの本気モード❤
うぶで純粋な奥様に、やられちゃったかな💘
興味と好奇心で、都合のいい結婚を申し込んだだけだったんだけどね...
(愛らしい)ってセリフ、ハズいです❤
溺愛、駄々漏れです❤
旦那様の気分が⤴⤴❤になるにつれ、あっち方面も大変だったみたいで、奥様御愁傷様でした(笑)❤
盛りすぎ❗
何はともあれ、身も心もラブラブ💓💏💓でうらやましい。
棚からぼた餅婚？ってとこかなぁ☺
イチャイチャと仲のいい二人に、胸きゅんです。ほんと、ねっとり且つイチャイチャだから❗身悶え間違いなし👍
読んで、失敗無し👏
買ってよかったです🎵

ギャップに萌える

冷酷無比なドラキュラ公爵と呼ばれているマクシミリアンが、一回り以上も若く聡明で美しい娘イリーナに骨抜き状態の甘々な態度と発言に萌える。

公爵は地位、金、容姿の三拍子揃った部分に惹かれる老若男女が擦り寄ってくることが数多あり、余程慎重に身を律していたのだとわかる。何もかも自分でこなそうとする点は、周りを信用していないからで、ある意味、不器用なのだと感じる。

イリーナは、爵位のないという点で蔑まれ、陰口を自分の目の前で平然と吐く傲慢な貴族達に、心底怒りを覚えていた従兄弟のオーランドには同情しても、彼の本質を見抜いていたのだと思う。

どの登場人物のキャラクターもとても良く描き分けられていて、一見すると軽薄そうな伯爵が実は領主としても有能な人物であったり、上品で終始優雅な態度の修道院院長が毒舌家だったり。脇役陣も魅力的でギャップがあり面白い。

伯爵エドワードや修道院院長の視点からも読んでみたい作品である。

亡き母に代わり幼い弟を育ててきたヒロインは、しっかり者で大人びていて、でも実は怖がりだったり甘いものや可愛いものが好きだったりする側面も。国境の要を守る領主という立場もあり常に冷静に非情に生きてきたヒーローは、そんな彼女を愛らしいと言って憚らず溺愛し、純真な彼女をついからかってしまう。
ストレートな甘々、後味の悪さのないハッピーエンド、悪役がちゃんと成敗される、家族や友人との仲の良い掛け合い、などがお好みの方にオススメです。
何度か直接登場する方の友人の妻子とか、もう一人の友人の結婚とか、スピンオフ的な展開の余地もありそうですが、ここで終わっておくのが綺麗なんでしょうね。

あまーい。

最近流行りの年の差婚ですね。こんな甘くて優しいダンナさま居たらイイなー。ってニヤニヤしながら一気に読んじゃいましたー。ヒロインの天然ぶりはちょっと現実離れしてたけど。それすらかわいいと思えるストーリーで、あとダンナさまの二面性が、ギャップがあり過ぎて自分だけにこんな優しい表情を見せてくれる。なんて、そんな特別感がキュンと来ました。

イリーナは金持ちの娘だけど爵位はない
こんな普通の娘がここまで無垢だとは…
公爵様の嘘をあっさり信じてしまう

嘘がバレ、ちょっとゴタゴタしますが、最後はハッピーエンド

個人的には公爵様と伯爵様のやりとりが好きだった

溺愛っぷりが…

ヒーローの一貫しての溺愛っぷりが良い。
どうぞ…と吸わせようとする、けなげなヒロインも可愛い。
でも挿絵のヒロインのお胸が大きすぎて色気が逆に削がれた感じで、星マイナス1です。

純粋なヒロインを溺愛する公爵

公爵がイリーナを溺愛するお話。

純粋に素直に慕ってくるイリーナが愛らしくて仕方がない公爵。
その反応一つ、一つにイタズラ心をくすぐらせ、可愛い嘘をついてしまう。

楽しみました

二面性のあるヒーローの、若き頃の様子が描かれているので、彼の容赦ない様子に納得感がありますね（笑）ぞれにヒロインの愛らしさに、ヒーローと共にやられましたぞ。

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レビューで読みました。

挿絵のイラストはちょっと怖い笑

ヒロインとヒーローのラブラブ感が好きです。
そして、ヒーローと友人とのやり取りも面白かったです。

良かったです。

甘々でした！面白かったですよー。何で目が、とか。結婚の理由も、少しえーて感じもしますが、あまーい素敵な物語でした。