5.0
他サブスクの広告でこのタイトルを知って検索。無料版あったので読みましたが、かなり作り込まれていて面白いです。なかなか医療業界では取り沙汰されない病理医を中心としたストーリー展開です。利権や派閥が絡むMRなんかも出てきて、リアリティあり。ラジエーションハウスも話題になったけど、この作品で病理医が増えたらいいですね。
- 0
他サブスクの広告でこのタイトルを知って検索。無料版あったので読みましたが、かなり作り込まれていて面白いです。なかなか医療業界では取り沙汰されない病理医を中心としたストーリー展開です。利権や派閥が絡むMRなんかも出てきて、リアリティあり。ラジエーションハウスも話題になったけど、この作品で病理医が増えたらいいですね。
患者と接する表舞台には出ない病理医。表に出ない人達が本当はこんなに最適な治療のために手を尽くしてくれていたなんて。病理医の真摯な姿勢と反する医療機関の儲け主義、狭間で苦悩したりしなかったりする医師達のドラマです。
裏側と言えば、治験の話等も考えさせられるものがあります。
医療ものは数あれど、本作は秀逸です。
続話だ〜待ってましたよ。京一郎先生と逢いたかったんで、すぐに読んだらもったいなくて、前の話から読み返しています。
自分の体験とかも病院のことも思い出してしまいます。父親の入院、亡くなる前の事。ここに出てくる先生方のような存在が本当に遺族には有難いです。京一郎先生みたいな人がいたら良かったな。
海外ドラマでDr.HOUSEっていうのがありましたが、それを思い出しました。決して妥協しないその姿が似ています。そして変人であるところ、経営側とのやりとりなども。医療系は面白いです。せっかく面白いのに日本のドラマはなんだか薄っぺらくて好きになれないんです。やはり二次元がいい。ってことで、本屋に買いに行きます。
病理医という言葉をこの漫画で知りました。医学は分からないけど、真摯に向き合う、という言葉でまとめてしまえない壮絶な真剣さにただただ飲み込まれました。忙しくて慣れない仕事に日々疲れて落ちこぼれてましたが、もがいてやるしかないんだと腹を括ることにしました。力が湧いてきました。ありがとう。
病理医というなかなか馴染みのない分野が題材で難しい専門用語も多いのかな?と思いきや。そんな事は全く気にならない程に作り込まれたストーリーや、各々の濃い魅力的なキャラクターたちにぐんぐん惹き込まれ最新刊まで一気に読んでしまいました。何か読みたいなーと思った方には是非ともおすすめしたい作品です。
Tokioの長瀬君が岸先生を演じてぶっ飛んでる医者だなぁと思っていたら、原作はそれ以上に無茶苦茶する先生でした。俺の言葉は絶対だ、一生に一度は言ってみたいセリフですね。
専門用語が普通に羅列されますが、ストーリーはとてもわかりやすいです。医者と薬屋との裏取引も見応えありました。
病理の割と近いところにいたせいか、とっても楽しく読めました。ただ、近くにいても、実態は全く知らなかったので、今回とっても勉強になりました。
一つの事象と結果から、何かを判断する。
頭が良くないと、引き出しがないと、記憶力が良くないと、お医者さんはできないな、と改めて思い知った漫画でした。
めっちゃいいですね。
引き込まれて一気に読んでしまいました。
確定診断ってこんな風につけるんだなぁとか
病理の先生のお仕事というか責任に激しく感動しました。
無料以降長いけど続きが気になる。
これから読む方は購入するつもりで読むか
ここまでと腹を決めるか考えてから読むといいですね。
医療系はお腹一杯だったのですが、ちょっと毛色が違って面白いです。
病理医という仕事をこの漫画で初めて知ったのですが、実はすごくお世話になるお医者さんだったんですね。
院内に居るかどうかは、病院選びの時に役に立ちそうです。
本編はもちろんなのですが、私は四コマが毎巻楽しみです。