みんなのレビューと感想「江戸日々猫々」（ネタバレ非表示）（4ページ目）

個人的には犬派ですが、この猫たちは可愛らしい。やわらかなフォルム、カタカナの台詞など、作者の猫愛が随所に感じられる作品です。

猫さん達がのびのびと、生き生きと、なんとも言えない暖かい雰囲気で描かれています。短編集の様な感じなのでとても読みやすいです。

猫の表情が好き

この作家さんは絵も上手いですが、ちょっとした小物なども時代を調べて描いているようです。江戸時代に浸りたい人向け。

犬派だけど

昔、会社で猫飼ってたから、少し猫語はわかる。猫は自由とはいえ、ちゃんとした保護者がいないと生存競争は激しい。こんなおっとりさんばかりではないから。猫からもらう病気や怪我は命とりですよ～。

ほのぼのとした物語

江戸時代を生きる人々とネコたちが織りなすほんわかとしたお話。2・3話で完結することが多いので、さくさく読めます。ネコの表情や仕草の描写が秀逸で、よく特徴を捉えられているし、基本登場する人物に悪い人がいないので、癒されたい方におすすめの漫画です✨

色々な話がサクサク読めて、ほっこりさせてくれる作品ですね♪犬派の私でも癒されました。絵も可愛いですね♪

猫好きには

猫好きにはたまらない作品ではないでしょうか。でも悪魔で主人公は人間です。人間と猫の関わりがすてきに描かれています。

猫大好き

夜な夜な猫の漫画や記事を読んで癒されています。
江戸時代のお話です。
生活の一部に猫がいて、放し飼いの自由奔放さが時代を表していて、読んでいて猫が楽しそうで良いな。

そんな理由？

猫の体の紋様が… 気になる？ 今も昔も 縁起は かつぎたい。幸せな 紋様なら 引っ張りだこなのに… 紙一重で 待遇違うなんて。

猫の表情が生き生きとしている

猫が登場する漫画をよく読むのですが、どの話も作家さんの猫な対する愛が溢れていて、ちょっとした仕草や表情がとても可愛らしい上、お話も面白くて間違いがないものが多いように思います。

　そして、この「江戸日々猫」も同じく、猫を中心に江戸の市井の人々の暮らしや喜びを描いており、読んでいて心が温かくなるお話が続いています。