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今はもう色々な人の在り方を認め合う時代になって来たので、この作品はたくさんの人々に読んでほしいと思います。もしかしたら自分の兄弟や子供や、実は配偶者がそうであった…ということもあり得るのですから。受け止められる人間でありたいと、そうなりたいと思いました。
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今はもう色々な人の在り方を認め合う時代になって来たので、この作品はたくさんの人々に読んでほしいと思います。もしかしたら自分の兄弟や子供や、実は配偶者がそうであった…ということもあり得るのですから。受け止められる人間でありたいと、そうなりたいと思いました。
無料分まで読みました。じっくり読みたいと思える作品です。子供の素直な気持ちが大人になっても持ち続けられたら差別や偏見がなく、結婚だって平等にできると思うのに。なぜ、同性愛がこんなに特別扱いされるのか不思議です。誰を好きになったっていいと思うんだけどな。
子供たちの方が、考え過ぎずすんなり受け入れていたような気がした。
他の方もおっしゃっていましたが、男とか女とかではなく、人が人を好きになるって言うことは尊いものだと思った。続編が読みたい!
理解しているけど気持ちがついていかないことを変える難しさ、無意識に刷り込まれた当たり前を取り除くことの難しさ。心と頭は別のような。じっくり染み込んで行くまで待ちたい。そんな作品。
いいお話だな、と思います。人と人が繋がり合ってる優しさが感じられます。小学生のカナちゃんとマイクの友情、離婚はしたけど友情で繋がっている夫婦。この先どうなるか気になります。
無料サービスで読んでいます。マイクさんが来て夏菜ちゃんは心から喜んでいて、子どもの柔軟性を感じました。弥一さんも嬉しさもありながら戸惑うところの表情がうまくかけていて、共感しながら読んでいます。
同性愛だった亡き双子の弟の夫が訪ねてくる話です。外国人、同性愛者、いろんな枠で捉えてしまう大人と、素直にありのままを受け止める子供の感性とが描かれていて、素敵な作品です。
性別だけじゃなく、国や年齢が違うと感じ方や捉え方が違いますよね。最愛の人を亡くしてその人のルーツを知りたくて、、、切ないです。でも拒まれず迎え入れてもらえてよかったです。
ゲイに理解がなかった主人公が、自分のうちにある偏見と葛藤しながらも、相手を個人として受け入れていく過程がしっかり描かれています。良い漫画だと思いました。
なんか離婚したけどちゃんと交流のあるお母さん、ゲイの弟を持つお父さん、そしてその弟の夫…いろんな家族の形があって考えさせられる