【ネタバレあり】鉄民のレビューと感想

衝撃的

ネタバレになるので、ダメですけど、主人公の状況が、、、自分とは、何か考えさせられる。ほとんどネタバレになってるかも。

どう展開していくのか楽しみ

小さな島に暮らしている主人公の女の子。閉所恐怖、暗所恐怖、高所恐怖、先端恐怖色んなきょうふしょうがあるけれど実は鉄民なのかな？どんな話になっていくのか楽しみ

人格はどうなるんでしょう？変わるのかな？目的は何で、どう誕生したのか。疑問だらけで、気になる内容です。

最後まで

知らない間に周りが鉄民になっているってこわすぎ。
SF系？なのかなー。ホラー要素もあって面白い。
はじめからえ！って驚かされたし、展開がすごい。でもレビューを読んでラストがスッキリしないと書かれてる方が多かったから、気になるけど読むのに正直躊躇してしまう。。。

心を持たないはずの鉄民が、不良品ゆえに心を持ってしまった。
果たしてそれが悲劇なのかどうなのか。色々考えさせられた

面白いです！

何回も読んでます！
完結まで読みましたが、謎が多く色々考えさせられます。
主人公ミロは人間だと思っていたらまさかの鉄民！！初めからまさかの展開で気になってどんどん読み進めてしまいました。
読みながら一体誰が本当の事を言っているのか...最後まで真実は分かりませんでした。笑
でもそこがいい！
鉄民は本当に人間を守っていたのか？
鉄民と入れ替わった人間は本当に人間なのか？
想像力豊かになります！

人間の定義、あなたである証明とは？

なんかすごい。哲学的に考えさせられる。面白い。
あなたがあなたである証明。守るものが守るものであることの証明。恋人が恋人である証明。それが本当の愛である証明。証明出来ない？愛ってなに？アイッテナニ？アイテニアイダトオモワセルコト。
でも、最後のドンデン返しはトテモココロ振られたわ。
そして、とてもスッキリ納得できました。最後まで確認していないこと。住職が住職である証明。クビ撃たれたのに？本土が本土である証明。気を失っていたのに？
全てを疑いながら生きましょう。という教本です。

他の方のレビューにもあったように、最後の終わり方がいまいちスッキリしませんでした。面白いだけに残念です

自分が鉄民になっていることに気付いてない、あるいは、忘れてしまうっていうのは、怖い。鉄民じゃなくても、洗脳も怖い

無料分で全体の半分のお話を読みました。
主人公が人ではない方の女の子なんですね。人間も鉄民も自身の存在の存続をかけてこれからどう攻防するのか楽しみです。電話の主もとても気になります！