みんなのレビューと感想「黒子のバスケ モノクロ版」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

アニメから知りました。バスケットボールのルールを全然知らなかったけど、読んでいくうちになんとなくわかるようになりました。

先が気になる！

主人公は何とすごく影が薄い少年？！彼がバスケ部でこれから、どんな活躍をするのか凄く楽しみです。バスケをまたやってみたくなりました。

バスケ好きに、ぜひ。スラムダンクよりはファンタジー？よりな現実には無理なプレーも多いけど、でも面白い。おすすめです。

さすがテレビアニメ化されてるだけあって、スラムダンクほどではありませんがおもしろいですね。
顔の書き別けがわかりにくい。

設定が面白いと思いました。
主人公が、周りの視線をかっさらうようなザ・陽！って感じの人物ではなくむしろ対極の立ち位置にいるような人なのが斬新だなと。
若干テニプリ臭がする瞬間もありますが、基本は熱い青春バスケ漫画です。
キャラクターもそれぞれが得意とする特技も個性があって魅力的です。
ときたま、おいおいあの設定はどうしたって思う部分もありましたが、とても面白いです。

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現実離れしてる部分もあるかも
しれませんが、
漫画ならではの世界観って感じで面白い。

黒子みたいな
「ザ・仕事人！」「縁の下の力持ち！」
っていう存在こそ、実は大切なんだと思う。

黒子は
他の人みたいな華々しい活躍も
派手なプレーもできないかもしれないけど、
チームへの貢献は計り知れない。

あえて影の役割に徹して
(主役なのに…)
自分にできることをしようとする姿勢が、
かっこいい！

そして自分が
けしてバスケが上手じゃないこと、
他の人より実力がないことも
認めて受け入れていて、
それでもバスケが好きっていう強さ。

黒子はすごいなって思いました。

ありえなさそうな漫画の典型だけど

可愛さがあるからいい。本当にあんなにすごい人たちだったらアメリカのドリームチームさえ叶わないよねぇ
もう少し普通さもあってくれたらよかったんだけれど...

黒子

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芝居の黒子のように、目立たず主役を引き立てるのはまさに黒子ですね。アニメから入りましたが、コミックでも躍動感があります。

中学の頃キセキの世代と言われた黒子。
見ためも全く存在感がない黒子。だが、ぢつはその存在感を消し誰も気づかない場所に居る、そしてパスを絶好の場所とタイミングで出す技を持っている。
はまります。

バスケットのプレーが、非現実的ではありましたが、面白かったです

強いながらも、葛藤があったり、更に強くなるために、悩んでいく姿にはそれぞれ応援したくなった