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主人公の年齢に自分がかなり近づいていることにかーなーりーショック!自分の生き方、、、あれこれ悩んでは恥ずかしくなっているけど、どうにもならないなあ。
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主人公の年齢に自分がかなり近づいていることにかーなーりーショック!自分の生き方、、、あれこれ悩んでは恥ずかしくなっているけど、どうにもならないなあ。
ラストの衝撃だけでも、読む価値あり。
親の問題、子供の問題いろいろ抱えながらも生きている。
最初はその頑張りで、爽やかにおわるのかと思いきや、びっくりです。
45でバツイチ、親と二人暮らし。リアルな日常を描いた物語。心の葛藤や孤独感、過去の嫌な思い出、今ある小さな幸せが、とてもリアルでつい読んでしまう。
入江さんの作品に、自分の姿を重ねて、何度も頷かされます(笑)
この本は、ゆっくりじっくり読みたくなり、本も購入してしまいました。オススメです!
ゆりあ先生から来ました。
今どきの45歳はもっと若々しい人もいると思いますが…同じ中年女性としてはわかるところもあります。
この作者さんは妙齢の描写が上手いなぁと思います。
こういう漫画もっと増えて欲しい。1人だからこそ、新しい拠り所になるような趣味って大事ですよね。そこに若い、年取っている、はあんまり関係ないなぁ
主人公はバツイチで、ちょっとぼけかかった母親と暮らす。本来は漫画の主人公になりそうもないけど、彼女の共感する人は結構いると思う。
この作者が描く女性はストレス溜めて、諦めて、でも腹くくって生きる人が上手く描けてるなぁと思います。あと高齢の親の言動がリアルすぎて共感できます。
45歳のたそがれた女性のやるせなさや孤独感や人との距離感をリアルに描いていて、そうそうそんなんだよ。と、思わず共感出来てしまっています。
たかこさんが、真っ暗闇で何の希望のない生活から、一筋の光を見つけて、どんどん外の世界に出るようになる気持ちに共感できた。