5.0
神作品
イタズラで人の気を引こうとする
九尾の人柱力、うずまきナルト。
人柱力という理由で里の人からは
嫌われ避けられ冷たく接しられる。
両親は生まれた時に亡くなって
いつも1人ぼっちだったナルトは
初めて担任の教師うみのイルカに
「木の葉の里のうずまきナルトだ」と
存在を認めてもらい物語が始まります。
「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ
それが俺の忍道だ!!」
その言葉の通り、いつも真っ直ぐ
努力して成長していくナルトには
里を越えてたくさんの仲間ができます。
「サスケは、ぜってぇ連れ戻す」
里を抜けた仲間を必死で追いかけ
どんなに突き放されても友達だと
諦めず頑張るナルトが素敵な作品です。
サスケを追い続けるナルトには
たくさんの出来事が起きます。
父のような存在であった師匠
自来也の死、そして戦いの中
修行の中で亡き父と母との再会。
とても感動します。
そして終盤で起きる第四次忍界大戦。
たくさんの犠牲の末、ナルトと
ナルトが追い続けたサスケの力により
戦争は終結します。
戦争終結後、ナルトとサスケは戦い
ようやくナルトの想いがサスケに届き
2人は和解の印を結び終わりへ。
本当にざっくりすぎるまとめが
このような感じですがNARUTOの
良さは書ききれません。
友情、愛情がたくさん詰まった
笑いあり涙ありな神作品です。
次世代のBORUTOもちょくちょく
ナルトとサスケの仲良しっぷりが
見れるのでハマります。
これから読むという人には
少しお話がダラダラと続く感じにも
思えるので長くても大丈夫な方には
オススメです!
- 5