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5.0
自分の妊娠をきっかけに怖くなりそうで読むのをやめてしまいましたが、それまでは何度も泣きながら読みました。
若い頃は大人になったら普通に結婚して自然に子供ができて家族ができるのが当たり前と思ってましたが、できた命の分だけ、その家族の事情だったりなんだったりがありますよね。
今自分に夫と元気な子供がいて、普通に暮らせている事に感謝しなければと思いました。
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4.0
共感できるところがたくさんあります。
少し昔の話などもあるけれど、実話をもとに書いているので楽しい作品です。
タイトルごとに読み切れるのもとてもいいと思います。
ちょっと応援したくなるばっかちゃん。
それに感動する所もたくさんありなんか読んでいて楽しかったです。リスクのある出産など実際身近であるけどなかなかこういった形で出てくるのは珍しいのかなと思います。
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5.0
この本で命と向き合うことの大変さや大切さを感じました。
考えさせられる内容ばかり。
自分の体を大切にしたい。
命を授かるということは奇跡なのだと思う。
私もいつか大切な人との間に大切な命を授かりたいなと思った。
絵が好みでないという人もいるが、素朴で好感がもてた。
実際はもっともっと命の現場は過酷だと思う。
みなさんに頑張って欲しい。
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5.0
色々なエピソードがあって、それぞれが本当に濃い内容です。一話一話、考えさせられます。
妊娠出産は一人一人経過が本当に異なって、幸せな人もいれば悲しいことになってしまう人もいて、でもそれを知れる機会はなかなかないので、こういうお話を読むことが出来てとても勉強になりました。
尊い命だなと隣にいる子供達のことを改めて愛おしく思える作品です。
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5.0
医師の『もう遅いよ！』の言葉には、
読んでるコチラも空気が止まりました。
結婚もしていない男である自分が
読んでいて泣けてしまう
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5.0
何気なく見始めたこの漫画のために、このサイトに登録して、毎月のポイントはこの漫画だけに使うくらい好きです。
単に面白いだけではなくて、リアルな人間模様、命の大切さ、人間の欲望、男女関係、親子、色んなことが知れて、勉強になって、考えさせられます。
現在子育て中で、妊娠中なので、余計に身に染みるところもあり、よく涙します。
とても良い漫画です。
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5.0
赤ちゃんとよく接する仕事をしていて、改めて命って本当に尊いんだなとお母さんにすごく感謝したくなりました。主人公が生まれることができなかった赤ちゃんたちに外の世界を見せてあげたり、子守唄を歌ってあげたりしてお別れをしてあげているところがすごく印象的でした。色々な命があって、どの命も尊いと考えさせられる良い作品だと思いました。
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5.0
コウノドリのように赤ちゃんやお母さんを救うという話ではなく、答えの出ない問題を、答えを出さないで話が展開されている。
作者さんはアスペルガー症候群であることを公表しているが、さすがの記憶力というか…画力は決して高くないが、血の付いたガーゼや目の上にパッチをしているなど、本当に現場で働いたことのある人でないとわからないような描写に感心させられる。
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5.0
8ヶ月の娘を子育て中の母です。出産後にドラマのコウノドリにハマって観ていたのですが、コウノドリは大病院が舞台なので出産・新生児室がメインに医師の目線で描かれているのに対し、この漫画は小さな産婦人科病院が舞台なので出産だけでなく婦人科系のことも描かれていて、考えさせられるテーマが多かったです。テーマが重くて涙する場面もありました。
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5.0
自分自身産婦人科勤務していて
本当にあるあるで
この作品が特に若い子に読まれることを望みます
出産は病気ではなく
お大事にと言われずおめでとうと言われ退院できる
明るいイメージのある場所ですが
沢山の命が消えて行く場所です
この作品の良いところは
世間擦れしていないお嬢さんが
実際見て感じたことを書いているところじゃないかと思います
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