3.0
映画でもありましたが人は死ぬと体重が21g減る(ことがある)そうです。科学的根拠のないただの俗説ですが、実際に減ったのは6人中1人くらいなので信憑性はまったくないです。でもこれを魂の重さだと考える人もいるようです。この世にてることなく死んでいったこたちも21g減ったのでしょうか…
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映画でもありましたが人は死ぬと体重が21g減る(ことがある)そうです。科学的根拠のないただの俗説ですが、実際に減ったのは6人中1人くらいなので信憑性はまったくないです。でもこれを魂の重さだと考える人もいるようです。この世にてることなく死んでいったこたちも21g減ったのでしょうか…
話はおもしろいですし、悲しかったり、腹立たしい話もあり、とても盛りだくさんです。
重いテーマをサラッと読めるのはこの絵だからこそとは思うものの、私はマンガにはある程度の画力を求めるのでこの評価です。
内容は星5個、絵は星1個。間をとって3にしました。
まだ絶対育てられない年齢の子供達に
読んで欲しいです
見習い看護師なので 看護士から見ると
オイオイって事も有ると思います
毎月検診してる妊婦さんが病室が空いて無く
野良で 全く病院に行かず 産気付いて
病院に行って入院するって事は合ったらダメだと思います
産婦人科という世界は私には無縁の世界でしたが、この作品を通して色んな妊婦さんを見ることができました。命に関わることですから、(中絶や幼児の子育てなど)正解というものを探すのは難しいなあと実感。登場する全ての女性に否定も肯定も出来ないですが、とても考えさせられる作品です。
この話しを読んで、心にくるものがあります。色々なかたちの命。この世に来れて、これなかった命。その命の意味もよくわかっていないのに私は、産めるのだろうかとのことを読んだとき、はじめはきっとみんなそうなのではと思いました。そうして母親になっていくのではないでしょうか。
ドラマ化されて、全部録画したけど、未だに見れてない。
見ると悲しいことを思い出して、グラグラするとわかっているから。
原作の漫画は画風が重くなく、説教めいたこともなく、淡々と産婦人科の日常を描いている。
ただ生きるだけでも素晴らしいことなんだな。
この時代から今も問題になっていることが起きていたんですね。
今、産婦人科や新生児、小児の問題は悪化をたどる一方だと感じます。
心優しい看護師やドクター、病院に巡り会って、1人でも多くの人に幸せのきっかけをつかんでほしい…。と読んでいて願ってしまいました。
人それぞれ事情があるのだろうが、なかなかハッピーエンド(ハッピースタート?)にならないのが辛い。でも、コレが現実なんだなぁ。
ほのぼのしたタッチのためか登場人物が多くなると、サラッと流し読みしてしまうと誰が誰だかわからなくなってしまった。
幸いなことに、私の周囲では望まない妊娠と出産はなかったから、読んで衝撃を受けた。ニュースでは赤ちゃんポストとかの話をしてるときもどこか遠い出来事のように思っていた。
読んでて悲しくなるが、出産を尊いものと感じていた私に冷静な気持ちを与えてくれた。
引き込まれるかもしれません。悲しい話には涙がでましたが、こういうタッチで描かれているから、深刻な重すぎる話にはならないのだと思います。知らない世界も多く興味深いですが、でもちょっと感情移入しすぎて、先を読むのが怖い気もします。。。