みんなのレビューと感想「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」（ネタバレ非表示）（18ページ目）

この作者さんの作品は、感動するノンフィクション的なものと、赤裸々に私生活を描いたものに分かれると思います。好みが分かれるとは思いますが、自分はどちらも好きです。

生命の尊さ

を感じられる作品。自分にも子供がいるが、元気に走り回ってくれること、たいした病気にもかからずのびのび育ってくれていること、どれも当たり前じゃない、ありがたいことなんだと思わせてくれる。生命って尊い。

命って神秘、奇跡、ですよね　この世にうまれて、大変な思いや苦しいことばかりの人もいるとは思う　でも、おなかの中やお空で過ごした時間はかけがえがないし他に変えられないよね　十月十日ってあっという間ではないから　お母さんにのとってすごく不思議な時間だから

いのちの大切さ

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助産師として働いてます。先日、中学校にいのちの大切さの授業に行きました。消えるいのち、泣かない命があることも伝えました。何か感じるものがありました。

産科の意外な真実

「不浄を拭う人」で沖田×華さんを知り、他の作品も読んでみようと検索しました。
この作品は、当初は、私自身が子どもを持てないことから、辛くなりそうな気がして読むのを躊躇っていました。しかし試しに少しだけ読んでみてびっくり。子どもの誕生というだけに留まらない現実が見えた気がしました。
もしかしたらフィクションの部分も多いのかもしれませんが、生きること、誕生することの奥深さを感じました。

絵があまり好みではなくて読む前は抵抗がありましたが、読んでみると話の内容がおもしろくてどんどん読んでしまいます。
社会問題にも触れるような作品です。

切なくなる

赤ちゃんって無二に可愛い。
だから病気や障害があるって辛い。
生まれたばかりで色々な困難が待ってるかと思うと辛い。。

これは

ドラマでもあった気がする。ちゃんと見たことはないけども。自分が親になったので色々考えて涙が出そうになりました。

考えさせられる

この漫画を読むと､命の素晴らしさや悲しさや…色んな事を考えさせられます｡今自分が生きている事に感謝します｡是非読んで欲しい作品です｡

泣ける

子供ができることは奇跡で親の庇護下でしか生きられないとても弱い存在、守ってあげなければならない存在なのだと誰もが感じて欲しい。涙なしでは読めませんでした、ら