【ネタバレあり】透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記のレビューと感想（174ページ目）

絵が

絵があまり好きじゃないんだけど、気にならなくなるくらいにストーリーに感動したり、考えさせられる。
赤ちゃんを取り替えようとしたママさん。
痛い思いして産んでも、産まれた瞬間から母性愛でいっぱいになんてならない。悩んだり、苦しい思いしながら段々と親子になるんですよね

すごい

すごい泣ける話が多い。生まれてこれない赤ちゃんもいっぱいだし、赤ちゃんが欲しい人にもなかなか生まれないという難しい世界に共感しました。

考えさせられる

世間には色んな出産があるのだと。
命についても大変勉強されられる1冊になっています。
昨今、小さな命を天国へ・・・と言うニュースが多い中、もっと命の尊さを考え、世間でもっと何か手助けを出来るのではと考えさせられる内容です。

実話

日本で一番死亡率が高いもの…見ていて考えさせられました。堕胎するにも色んな理由や事情があって、軽く考えてる人もいるかもしれないけれど、泣く泣く赤ちゃんとバイバイする人も少なくないはず。私は2児の母ですが、流産の経験もあり、見ていて辛い部分もありました。でも、これから親になるひと、今現在親のひと、皆に見て欲しい。

命

産まれて来れなかった命がどう扱われているかなんてなかなか知ることができない事。
様々な事情があるでしょうけれど、事務的にでなくこうやって大切に扱ってくれていたナースさんがいると知って救われた人もいるんじゃないかな。

無事に産まれて来られた赤ちゃんの話や、ハッピーな話もあるから読みやすい。
絵も可愛らしくて、なんだかほっとする感じ。

命について考えさせられます

感動的な出産だけではなく、中絶や死産など悲しい現実についても多く描かれており、リアルな現場の風景だなと思います。

悲痛と感動

ある産婦人科でおこる日常が
コミカルに描かれてます。
生まれてくる赤ちゃんだけでなく
望まれなく命を閉ざされる赤ちゃん
家族と言うものを考えさせられます。

感動

自分の出産を思い出しました！
いのちの大切さ、みんなが分かってくれたらいいのにー！！
オススメです！！

妊娠中に読み始めて、ハマりました

主人公が勤める産婦人科で起こる様々な事件やエピソード‥

色々な人が居るよな～って思いますが、痛みに負けて人に八つ当たりする産婦にはなりたくないな～と思いました(^^;

是非、ドラマ化してほしい作品です

読んでて

命の大切さを改めて感じる作品です。
いろんな人に読んでもらえればと思います。
次の話がたのしみです！！