みんなのレビューと感想「透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記」(ネタバレ非表示)(120ページ目)
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とても、考えさせられるお話です。きっと見えないけど、毎日色んな問題がこの世の中起きてるんだろうと思うと悲しいです
by 匿名希望- 0
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5.0
ドラマ
ドラマで観た内容と欠けはなれた画にびっくりしましたが 思いテーマなら少しマイルドに受け止められるのかもしれません
by 匿名希望- 0
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4.0
ドラマを見てました
ドラマを見て気になってマンガを読み始めました。私は経産婦なので、産婦人科でのそれぞれの事情を持った妊婦さんや産婦人科を受診する人たちの話がつらかったです。
産婦人科は明るいだけではないんだなと思わされました。by 匿名希望- 0
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4.0
タッチが優しいので少しグロめの描写でも気にならず安心して読めました。
ためになる内容が多いので女性には(特に若い人)には読んで欲しいと思います。by 匿名希望- 0
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5.0
保健、理科(生物)、社会科の副読本
俯瞰する客観性と妊婦さんに寄り添い向き合う当事者意識が合わさった多角的な描写なので、話に説得力があります。
学校の保健体育科で男女のからだの仕組みの違いを学ぶと思いますが、そもそもなぜ仕組みが違うのか、男女の交渉とはそもそも何の為にあるのか、もっともっと根本的な生物学に近いところから人間としての有り方(社会科)に繋げて学ばせる必要があるのではないかと思います。生物は生物、社会は社会とバラバラにした上、一般論をどれだけ正確に記憶したかの一辺倒な教育は、物事を関連付けて分析していく力即ち推論能力が伸びにくくなる。「仮に」で考える力が欠けていると危険察知力も弱まる。だから傷つけ傷つけられる人が生まれる。特に男子(男性)、筋力があると言うだけでちょっとした行為が傷害になることがある。それをコントロールできるだけの理性を育てなければならない。「そんなつもりはなかった」は言い訳にはならない。生死をさまよう戦時中のような境地でなければ。
1990年代当時に比べ、男の理不尽な言い訳に女が従わなければならなかった社会ではなくなりつつあるが、まだまだ。自分のからだを守るための女性の主張が真っ当に受け入れられる世の中になるよう願う。
昔、産科の主治医がこのように言っていた。「女性はみんな妊婦さんです。週数計る時、生理開始日を妊娠1日目と数えるでしょ。受精卵がまだいなくても常に命を身籠っているつもりでからだは動いているんです。女性より男性に知って欲しい。」と。
男女平等は、女性が男性に合わせる事ばかりを要求されがちですが、それは男性寄りで平等とはかけ離れる。生命の基本はメスです。それなら男が女に合わせろ、となるがそれじゃあ女尊男卑。互いに違いを理解し、そこに優劣をつけていかに優秀かアピールする下らない情動に打ち克ってこそ、真の平等が来るのではないかと思う。
そういう意味では、情操教育にも一役買う作品ではないだろうか。by 匿名希望- 0
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3.0
モネ
テレビで見たんだ
今度
主役やった子が
朝ドラの主役よね
産科って色々あるよね
生まれることは 簡単ではないのよね
考えさせられる話ですby 匿名希望- 0
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3.0
まんがなのに、処置の様子や患者さんの背景がリアル描かれているように感じました。自分には子どももいますので、色々複雑な心境で読みました。
by 匿名希望- 0
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5.0
沁みる
沖田さんの才能にやられます。涙なくして読めないです、読んでよかった、良い話に出会えたと思いました。
by kk2020- 0
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4.0
深い
産科の看護師さんの目線から見る沢山のお母さん、赤ちゃん。色々なドラマがあって、喜びだけじゃ無い、綺麗事だけで無い出産、子育て、家庭の事情が垣間見れます。
by 匿名希望- 0
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4.0
知らない
未熟児にもなれなかった子たちがどうなるのか、これを読んで知りました。色んな家庭があって、色んなママさんがいて、考え方も多様なのがよく分かるし、面白いです。
by rurayuria- 0
4.0