4.0
強くなるということは、弱さを見せないってだけでなく、弱さを知って初めて強くなっていく。主人公の堅実に強さにこだわることも共感。それぞれのキャラも良かった。
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強くなるということは、弱さを見せないってだけでなく、弱さを知って初めて強くなっていく。主人公の堅実に強さにこだわることも共感。それぞれのキャラも良かった。
内容がとても深いです。
キャラクターの設定もよく練られていると思います。
ただ、長崎弁がわかりにくくて、ちょっと読みづらいですが…
登場人物の複雑な感情をよく描写してるなぁと思いました。でも結末は何かちょっと釈然としない感じがしました。
キャラがカッコよかったのはよかったんですが、全体的な話としてはちょっとややこしかったかな、、、。強さとか弱さとか、なんかごちゃごちゃ考えすぎててちょっと意味わからんとこもたくさんあったし、読んでてちょっと疲れました笑。
地元神戸を出てから20年立ちますが、会話の掛け合いや雰囲気、とっても懐かしいです。地元に帰りたくなりました。
第一話からイケメンのステキな男子登場で困りましたね。どれもいい、誰を応援すればよいのやら。、なかんじです。
関西弁だからこそ漫才のようにテンポの良い会話が繰り広げられて爽快感のある作品です。
まだ2話しか読んでないので、ストーリーを把握できてませんが面白そうな印象です。
少女漫画でよく見られる三角関係です。
ただ主人公がさっぱりしているというか、片思いしている男にとっては期待できないタイプの主人公。
この先どう変わっていくのかがキーです。
主人公が可哀想感出ていて、最初はわりと拒否反応があったんですが、背景や登場人物が魅力的で好きでした。
でもパフェちっくなどのいままでの作品の方が読者に歩み寄って感情移入できた気がするので星は四つにしました。
無料の20話までしか読んでいませんが、
ただのよくあるラブストーリーではない感じですね。
くこちゃんがいつもいつもニコニコ笑っていることの理由に胸がキューっと苦しくなりました。
震災をテレビでしか見たことがない私ですが、くこちゃんのお母さんを震災で亡くした話のところで涙が出ました。
くこちゃんも、くこちゃんのお父さんも、なんて強いんだろうと思いました。
幸せそうな人達にも、本当はどこかに闇を抱えて生きているのかもしれない。
私ももっと強くならなければいけないと思いました。