みんなのレビューと感想「かんかん橋をわたって」（ネタバレ非表示）

ひたすら怖い世界

タイトルだけだと明るいイメージなのですが。じわじわと怖い。読めば読むほど、女の妬みや人としての妬みが浮いてくる様子がみえて、現実感がないようでありまくくります。

読んでて辛い

読んでいい気がしない、むしろ辛いのですが、つい読み進めてしまいます。でも辛すぎる。最後には納得いく生活を送れるのでしょうか。

この作者さんの漫画は…

この作者さんの描く漫画は大体どんでん返しがあるので最後まで見ないと真実が見えてこないというのが魅力のひとつです。
他のレビューで非現実的で見れないとか最初の方でギブしてしまった方もいるようですが、
大体予想外の方向に進むのでリアリティのある嫁姑問題が好きな方はジャンル違いかもしれません。

かんかん橋をわたって、、、！
この作品もすきです。

まさか愚者の皮の作者と一緒とは、、、
どうりで惹かれるわけですね

まだ途中ですが

嫁姑関係、楽しく読ませてもらっています。
今後どうなっていくのかまだわかりませんが、他の方々のレビューも見ると、想像がつかない展開になりそうで楽しみです。
チャージで一気に４話読めるのもありがたいです！

ここまで頭を使っていびる理由は?

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嫁姑番付ってなんだよ。誰が付けてるんだよ。何のために?地域によって風土や習慣が違うにしてもこんなにはっきり分かれるもんかね?何か裏の設定がありそう。まだ梅干しがダメになったところまでしか読んでいないから先が気になって仕方がない。

ちょっと怖いけど、かなり面白い！ドロドロした恐ろしい内容で下手したら人間不信になるのに、意外と気持ちよく読めるのは、主人公の性格がサッパリとして前向きだから！まだ無料分を呼んでいる途中だけど、この先も楽しみ。

嫁と姑の戦い

各家の嫁と姑の戦いを描いた漫画。主人公の萌は渋沢家に嫁いでくるが姑の陰湿な嫌がらせを受ける毎日である。ここで苛つくのは姑の嫌がらせを夫に報告しないことだ。古今東西、息子をめぐって嫁と姑が喧嘩するのは仕方がないことだが、夫の鈍感さにはどうしても苛ついてしまう。この漫画の見どころは萌の姑の目が、闇金ウシジマくんに登場する肉蝮の目にそっくりなことだ。肉蝮と同じ目をした姑の意地悪につい期待してしまう。

ホントにありそうな姑からの嫌がらせ。そこからありえない展開だけどつい気になって読んでしまいました。ラストは姑さんのこと好きになります。

初めは嫁姑問題の話で、だんだんそれだけにとどまらず面白くなってきました。
姑さん怖いけど、ある意味すごい人です。