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自分の
幸せがどんどん崩れていったのだろう。そして、さんばをすることよりも違うことを頭がよぎってしまったのかもしれない。あのときの純粋な気持ちはどこへ…。
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幸せがどんどん崩れていったのだろう。そして、さんばをすることよりも違うことを頭がよぎってしまったのかもしれない。あのときの純粋な気持ちはどこへ…。
この事件 別のサイトとかにあったように思う、昔の戦中戦後にはそこらじゅうににありふれた話しだったらしから、今は別の意味で子育てが難しいけど
作家さんが好きで読みました。実際にあったお話…事件?なのでしょうか。とても怖くて哀しいです。時代のせいもあるかもしれませんが…。
有名な源氏物語のなかのお話、どこがホラーになるのかと読みました。
予想と違いましたが、なるほどこう来たかと。
私は好きでした。
こういうお話はつい手が伸びてしまいますね。なんとなく先がわかるような、それでもやっぱりどんどん次を読んでみたいような。
ひとはもともとは悪くなく、なにかのきっかけで間違ってしまう性善説を考えた。時代がそうさせたのか、事件の背景がわかる歴史物みたい。
最初の話。ミユキも初めは赤ちゃんを助けたい思いでやっていたんだと思うけど、旦那がクズだった。最初はいい人だったのになぁ。
善と悪は紙一重なんですよねぇ…
それをひしひしと感じる作品でした。人間の裏と表や愛憎劇も見えて、絵とよくあってました。
独特な雰囲気の作品が多い先生かと感じます。
こちらの作品もかなり個性的で合う・合わないはかなりわかれそうですかね?
旦那は、仕事を辞め、一緒に頑張ろうと、優しい旦那が、お金を稼ぐように、なったら女遊び、酒、金を使う!最低!の旦那。