5.0
ちょっと時代が古いけど
いつの時代も悩みは変わらないんだなーと思わせてくれます。
そして、なんと言っても仕事関係での「あるある」が気持ちよく解決されるのは読んでて気持ちが上がる!
現実にはそう簡単に解決されずとも、これを読んでて気持ちやモチベーションが上げられるのは嬉しくてどんどん読んでしまいます。
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いつの時代も悩みは変わらないんだなーと思わせてくれます。
そして、なんと言っても仕事関係での「あるある」が気持ちよく解決されるのは読んでて気持ちが上がる!
現実にはそう簡単に解決されずとも、これを読んでて気持ちやモチベーションが上げられるのは嬉しくてどんどん読んでしまいます。
私もハッキリ言ってやりたい!!!
でも言った言わないの水掛け論とか切りがないから、適当な「すみませんでした」で終わらせてどんどん次の仕事に取りかかりたいとも思ってしまう…。
上司なんかに「わかってほしい」という気持ちを持ったらダメ…私は社会人になってそんなことを学びました。
この物語のようにはいかず…モヤっとです。
お仕事あるある。確かに読んでてスッキリするかな。ただ、社内飲み会の片付けをさせるというエピソードは引いた。ありえないでしょう。会議で次の業務があって他の人に片付けを任せるのは仕方ないとして、飲み会は。。。後は帰るだけなんだからできるでしょ!その日時間がなかったとしても翌朝でも自分たちで片付けなきゃ!
とこれだけはモヤモヤした。
シリーズの最初の作品は爽快に読み進められましたが、この作品は上さんがやたら理屈っぽく説教臭くなり、コミュ障を鬱に追い込むタイプのモラハラ系お局様に仕上がってしまった印象です。
爽快さを求めて最後まで読みましたが、それぞれの恋の進展も今一つはっきりしないし、全体的にモヤモヤが回収されずに中途半端に感じました。
前作より続けて読んでます。上さんは女子社員たちの仕事をする上でのモヤモヤをズバッと斬っていきます。確かに上さんはいつも正しいのですが、あまりに正論すぎて、ちょっと息苦しいときもあります。他の女子たちも頼りきりですし。実際はこんなに正論で斬っていたら敬遠されるでしょうから、やはりフィクションだなと思います。
状況がわかりやすく、客観的な先入観や思い込みのない正しいアドバイスは、明確でこんか人がいたらいいなと思う。不器用でも、やり方がわかれば、できることもある。オフィスの人間関係の悩みがリアルだし、仕事の仕方も勉強になる。
結婚、出産、子育て世代には少し話が合わないけど仕事をしてきた女性なら共感度マックスな内容で、すっきりする話ばかりです。色んな人間模様があって、その中でも女性として社会人としてやっていく為の大切なことを教えてくれるお話です。
かたおかみさおさんの会社舞台のお仕事マンガ。いいですね。考え方とかちゃんとはたらくこととか、モヤモヤをわりほぐして解説してくれるこのスッキリ感。読んでてすごくうなづける。教科書にでもすればいいのに!
本当に前向きになれる作品です。人間関係で悩むことたくさんですが、考え方1つで楽になったりも出来るんだなぁって思うことができるようになりました。それでも嫌な人と付き合うのはなかなか難しいですが!!
理想のオフィスです。
実際はこうはいかないと思います。
会社は色んな人がいるから難しいです。
正論いってても叩かれちゃう場合があるし。特に女が多いオフィスなら、いくら上ちゃんでも反感を買う人がでてきそう。
なかなか難しいですよ…。