みんなのレビューと感想「潔く柔く」（ネタバレ非表示）（12ページ目）

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登場人物が多くて、関係性を考えながら読むのが少し大変だったけど、辛い経験をしたいろんな人の思いが、年月を経て変わっていったり救われたり、優しい気持ちになれる作品だと思います。

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登場人物が多く、いくつもの話から成り立っているが、それは時間の流れ通りではなく、各々の話の登場人物も絡み合っていき、少しわかりづらいけど、何故か、はまっていく。最後の方で、人と話がまとまっていき、そうだったのかって気持ちになる。話は少し重たかったが、幸せになれそうで、良かった。

いくえみ先生のストーリーはどれを読んでも描写が細かく、人間味があってかリアリティがあってとっても大好きです。

まちがいなし

いくえみりょうの作品でつまんないものはない。細かな描写がすきです。それでいて、いつも人物が、実在しそうにリアル。

話のつながりが

途中でわからなくなり、読み直したりしましたが、それぞれの登場人物が青春時代から大人になり、色んな思いを抱えて生きてる姿は時に切なくなったり、嬉しくなったりします。
まだ最後までは読めてませんが、残り数話は誰を焦点にした物語なんだろう。

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ハルタの死がきっかけで周りがどう感じていたか、どうすればいいか、考えはじめる。若い人が突然目の前からいなくなる、その喪失感と混乱。良く描かれていると思うけど、人物が皆同じに見えて誰がだれだかわからないので混乱します。

名作

名作です。読めば読むほどおもしろいし、発見があります。じっくり読みたい作品です。絵もなかなか良い、人物が良い。

らしい、

無料分しか読めていませんが、いくえみ綾さんらしい、たんたんと日常を描いていくようで、心の奥に響く、そんなマンガになっています。

ゆるゆると、だらだらと読み進めた感じです。気がついたら、こことあそこの流れが繋がった、みたいなことになって驚きます。カンナに幸せになって欲しい。
話が進むにつれ、作者の絵がとてもうまいなと感じました。

懐かしい

学生の時に読んでた作家さん。懐かしくて読んでみたら、表情とかセリフの言い回しとか絶妙なニュアンスで引き込まれちゃうのを思い出した。