みんなのレビューと感想「花井沢町公民館便り」(ネタバレ非表示)(2ページ目)
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みんなの評価
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これから先の未来に実際起こりそうなリアルなストーリーが怖かったです。
前と後、外を知っているか知らないかでの考え方の差が凄くつたわりました。by kotonennen- 0
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5.0
未来を目指して生きる話です。
核爆発によって起きた「膜」の張った世界に隔離された住民たち。それでも生きる希望を見いだし精一杯生きる住民のお話です。ぞくぞくじわじわ来ます。
by Rasukaru- 0
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5.0
深い
題名がなんだこれ?気になるなぁーどんな話?と思い読み始めました。
内容は深い!
無料分があれば嬉しいけど、続きが気になるのでポイントを貯めています。by 匿名希望- 0
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5.0
すごい
ヤマシタ先生の作品との出会いがこの作品でした。独特な世界観に引き込まれて、「三角窓…」「違国日記」…と読みましたが、全部全然違うのに、世界の作り方?はホントにすごいと思います。そして、もちろんそれだけじゃなくて、その世界で展開するヒューマンドラマには、心が揺さぶられます。
by 匿名希望- 0
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5.0
作者さんの作品が好きで、本作も手に取りました。
特殊な環境下で生活している不思議な世界観。でも、現実味のある世界観です。じっくり読めば読むほど、表現されたかったのはこういうこと?と思うことが出てきます。何度も読んでみています。by 匿名希望- 0
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5.0
シェルターで閉ざされた街での物語。
生命体だけが出入り出来ない、いつか滅びゆく街。
物資は配給され、求めればある程度の物は手に入るがここからは出られない。
この絶望的な環境を色々な住人の目線で淡々と描いてます。
シェルターの中という狭い世界に生きる人の心境の描写は凄いとしか言いようがありません。by くくるな- 0
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4.0
静かな世界
非現実的な設定なのに
静かで穏やかな日常が描かれると
そこに独特の不思議な世界観が生まれます。
他の作品にも共通する作風で、ハマるともっと読みたくなります。by 匿名希望- 0
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4.0
読み進めるたび首が締まる感じ
少しずつ読み進めていますが、あり得ない設定なのに、リアルに描かれる日常がそれを感じさせず、、そこはかとない息苦しさや狂気を感じます。淡々と首が締まる感じ。
by ケサランぱサラン- 0
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5.0
そのうち、、、
未来の話ですが、現在の日本を少し反映しているような、、、
中の人たちの心の機微が絶妙で、最後はとてつもなく切ない気持ちに襲われました。
思いついたときにふと読み返しています。by しまいよ- 0
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4.0
ある種の
怖さを感じる。出たくても出られない。外からも、入れない遮断された空間。よく気が狂わないでいられるなと。
by 匿名希望- 0
5.0