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妊娠中に読んでしまいました。三人目の子だけど、健康に産まれてくることが当たり前ではないんだなと考えさせられました。
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妊娠中に読んでしまいました。三人目の子だけど、健康に産まれてくることが当たり前ではないんだなと考えさせられました。
妊娠~出産を経験し、リアルな描写に共感したり、涙したり…。私自身、流産、早産からのNICU入院を経験し、振り返りながら読みました。
TVで観ていた人も多いかと思いますが、
中学生の出産は涙が止まらないし、思春期の子供にはぜひ観てもらいたいし、
風疹のトーチ症候群の話は世界中のみんなが読むべきだし、どの話も素晴らしい。
しかし、序盤のサクラがベイビーだという設定は、中盤からは影を潜めてしまい、ただの産科医色が強いです。
連載は終わりましたが、連載の最後の大円団も医療チームのソレで、
サクラの生い立ちやベイビーとしての顔やそこに至る背景は、中盤くらいで描き尽くしたのでしょうか。
まあ、その辺りで終わっておけばよかったのでは?ともおもう。
が、どのお話しも、医療漫画として秀悦。
てんかんのお母さんが不明死のあたりも身につまされる思い。
これを読んでると、普通の出産てないんだなぁーって思う。怖い気もするが、気持ちが入る、そんな漫画になってます。
ドラマからハマり漫画も読み始めました。
妊娠中に読んで命の尊さや元気に生まれてくれることが当たり前じゃ無いという事を教えてくれた漫画です。性教育に積極的では無い日本ですが、道徳の授業でこの漫画やドラマを教材として見せてもいいと思います。
とても感動しました。
ドラマの方が先だったのですが。
命の大切さを再確認できます。
どの回も涙なしでは見れません。
素晴らしい作品です。
緊迫した話からの始まりなんですね。自分も出産を経験してるので、他人事とは思えなくなり、環境は違うけど妊婦の方に感情移入しすぎちゃいますね。
自分が妊娠するまで恥ずかしながら
妊娠=出産だと思っていました。
いざ妊娠が分かると常にお腹の赤ちゃんが生きているのか心配で、
色々とインターネットで調べると流産や死産のことなどが書いてあり
初めて赤ちゃんを無事に生むことがとても大変なことなのだと知りました。
この漫画には色んなケースが描かれています。
妊娠中に夫に読んで欲しかったなー!
とても参考になりました!
ドラマから入り、こちらを読みました。年柄、周りの友人も様々な出産を経験したりしていますが、やはりお産は奇跡なのかなと思います。
毎回感動して泣ける漫画です。子供いる人も居ない人もオススメの漫画です!感動系あまり読まない方にもオススメしたいです