【ネタバレあり】コウノドリのレビューと感想（27ページ目）

ドラマのあれ

ドラマで見かけてことあったけど、ちゃんと読んだのは初めてでした

自然の営みも命懸け、喜ばしいイベントで、あまりそれは強調されることなく、むしろみないふりをしてきたのが実のところではないだろうか。

1話、2話から

この女性のように、情弱で中絶もできず、切羽詰まった状態にある女性や若い女の子たちに次のことを知ってもらいたいです

特別養子縁組制度というものがあります
子どもをあっせんしてくれる団体があります
うちの子も実親さんが育てられず、生後4日で我が家に引き取られました

多くの人たちは養子縁組を望んで、まず初めに児童相談所に登録します
しかし、児相は実親の生活基盤を構築するのが仕事で、受け入れ体制が整ったら子どもはその家庭（実親）にもどされるため、99%養子縁組をしてくれません

子どもを望んでいる夫婦はたくさんいます
生まれた子どもの幸せを願うなら、この特別養子縁組を調べてください
そして子どもに幸せな新しい家族を探してあげてください

いろんな妊婦

といろんな出産、出産は奇跡がテーマです。生まれてくる命、生まれてこない命、生まれてきてもいろんな障がいが残ってしまうケース。涙なしでは読めません。

これも

いわずもがな作品。
ドラマ化もしてますしね。とにかくめっちゃ読んでしまう。泣いてしまう。為にもなるよな。なかなかつらい話もあるけど、コウノトリ先生好きですし。素敵な医療物。

泣ける

今更ながら読み始めた
自分も子供いるから、母体を取るか赤ちゃんを取るかとか辛くてギュッてなるけど母としては全ての赤ちゃんに希望をってなる
いい話

以前少しだけ読んだことがあり、またドラマは見ていました。
今回、かなりの和数を無料で読めることを知って1話ずつ読み進めましたが…妊娠出産の様々なケースについて、とても丁寧に描かれており大変勉強になりました。
風疹は妊婦さんがかかると大変という表面的な知識はあっても、実際にどういった影響が出るのか…分かっていなかったのだと気付かされました。生まれた子自身の言葉で投げかけられていて、自分ごととして考えることができました。
どなたかの感想で、教科書に…との言葉がありましたが、私もそう思います。多くの方に読んでいただきたい作品です。

産科医療従事者として

フィクションとノンフィクションのバランスが秀逸な作品だと思います。
作画には好みが分かれそうですが、実際の産婦人科医や助産師は綾野剛さんや星野源さん、吉田羊さんのような見た目の方はごく少数で、この漫画の世界観(作画)の方が近いですよ。
そういった意味でも秀逸ですし、産科医療の明暗を丁寧に描いた良作です。
あらゆる世代の方に読んでいただきたいです。
産科医療や母子保健を取り巻く法律や環境は今大きく変わっているため、この漫画の情報は若干古いものもありますが、それでも読み応えは十分です。

自分が妊娠したので

妊娠して、産婦人科など色々なところでタイトルを見かけたので気になって読み始めました。最初のうちは絵が苦手でしたが、慣れたのか作者の絵が落ち着いたのか、いつの間にか気にならなくなりました。妊婦や夫が知っておくべき知識が詰まっているだけでなく、毎話毎話本当に感情移入させられて泣きまくりです。妊娠生活中、ぼちぼち読み進めたいと思います。

ドラマで見ていたので、気になり、漫画でも読んでみました。より細かいところまで描かれていて、すごく奇跡の瞬間だったり、色々考えさせられるお話です。

ドラマをみてから読みました。
ドラマも良かったけど、
漫画には漫画にしか描けない要素もあり、
別物として感動しました。