5.0
好き
やっぱり、この作者さんの絵が好きです!内容も面白いので、どんどんどんどん読んでしまいます。続きが気になります!
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やっぱり、この作者さんの絵が好きです!内容も面白いので、どんどんどんどん読んでしまいます。続きが気になります!
うん、そうですね、他の方達が書かれているように、マンガを一通り読んでからこの小説を読むと、より楽しめるし、しっかり情景が浮かぶし、マンガのあの場面はあぁだったから…と相互により理解が深まると思います。
少し展開が鮮やかすぎますが…青徹はホントカッコいい!
コミック版「女王の花」にハマり、50巻くらいまで読んだところで、こちらの小説版がある事を知りました。コミック版のストーリーがしっかりしているので、小説版が良いのも納得です。
とてもスケールの大きなお話で、読めば読むほどハマってしまいます。番外編やこちらの小説も読み応えがあり、本編と違った面白さがあります
女王の花でも号泣でしたが、こちらも号泣です。
これを読んで亜姫の想いは絶対叶わなかったのがよく分かります。
青徹の心には黄妃しかいない。
たとえ生きていてもしんでいても来ることのない2人の未来を夢見て生きていく青徹がせつなくて哀しくてしかたない。
それでもそれだけ強く想える人に出会えたことで強く生きていけるというのがもう涙、涙です。
歴史物は正直、苦手な分野でした。
でも、表紙の絵に惹かれて読み始めたところ、ぐいぐいと惹き込まれて、楽しく読み進めることが出来ています
先にコミックを読んでどはまりし、こちらに辿りつきました。
それぞれの良さがあってどちらも、面白いですね。
女王の花は漫画から読みました。涙流して、ラストは読みたいのに読めない、そして、読んだらまたすぐ最初から読みたくなるような作品です
思い出すだけで涙がこぼれそうな、切ない気持ちになる。幸せになってほしい。幸せでいてほしかった。切ない。
小説を読む意味はないと思っていたけど、そんなことなかった。絵で表す漫画と比較して、登場人物の気持ちを描くことのできる小説はまた違った良さがある。