みんなのレビューと感想「とりかえ・ばや」(ネタバレ非表示)(3ページ目)

とりかえ・ばや
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  • 2025/05/11 10:00まで 本作品の 1~ 41話を無料配信!

作家
配信話数
全131話完結(38~42pt)

みんなの評価

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4.3 評価:4.3 4,413件
評価5 54% 2,394
評価4 30% 1,314
評価3 12% 542
評価2 3% 118
評価1 1% 45
21 - 30件目/全2,394件

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  1. 評価:5.000 5.0

    むかーし昔に読んだことがあるのを懐かしく思いながら読んでます。ストーリーはうろ覚えなので、先がわからず楽しく読んでます。沙羅は四の姫とカモフラージュのための結婚をしてはいけなかったよね。いやいやストーリーとしては面白いから、漫画としてはアリなのか。ハラハラしたりドキドキしたり、平安時代に書かれたお話だなんて、本当にビックリです。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    絵巻物を見ている気になる美しい絵

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    随分前に「ざ・ちぇんじ」を読みました。こちらは少しコメディ要素があり楽しく読んだ覚えがあります。
    大まかな流れは同じなのに、ちほ先生が描かれると長い絵巻物を眺めている気になります。
    先生の描かれる男性がいつも色っぽくて大好きです。
    女としての気持ち自覚して苦悩する双樹の姿には読んでいてため息が出ます。
    いつも凛々しい姿の帝が双樹の事を思って、どうセクシーに変貌するのかとても楽しみです。
    そして女東宮が本当に可愛い。それを支える睡蓮が男らしくなっていくのが頼もしくて好きです。
    双樹と睡蓮の間で苦悩する石蕗はある意味犠牲かもしれないですね。
    本来の性に戻って今まで苦労した分誰もが幸せになってほしいです。
    同じ古典を題材にして違う面白さの漫画が楽しめて、2人の漫画家様に感謝ですね。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    あの古典が

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    古典というけれど、やはり人の営みは変わらないのだと実感。千年前の物語がこんなに生き生きとした可愛らしいストーリー展開になるなんて!と、古典を読んでワクワクした経験のある人にこそ読んでほしいです。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    ハラハラドキドキ

    とてもおもしろいです!絵も美しいし、ストーリーもハラハラドキドキの連続で読者は全く飽きません。それどころか、おもしろくて早くつづきが読みたくなります。おすすめです。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    すごく面白い

    読み進めるうちに歴史的背景がわかってくる
    この時代だからの風習も楽しめる
    まだ、途中なので、最終的にどうなるのか、毎日、楽しみにしている
    本当は、一気読みしたい作品

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    ホッとしました。

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    男として生きる沙羅と女として生きる睡蓮が、多分そうなるだろうと途中で予想してましたが、最後はハッピーエンドでホッとしました(笑)
    沙羅双樹が女だと石蕗にばれた時は、こちらまでドキドキと…😅
    と同時に、恋という切なさにちょっと涙しました。
    帝も見目麗しく男らしい人で、更に国を良き方向に治めていくと期待させられました。
    何かとトラブルメーカーだった梅壺も出家したが、帝から新たにお役目を与えられ、それが生き甲斐となりそうでスッと胸のモヤモヤも消えました。
    やはり最後はこうであって欲しいものですね。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

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    こちらの作家さんのエネルギッシュな主人公が奮闘活躍するお話大好きなんですけど、このお話も間違いなく面白いんです。原作のあるお話ですけど、こちらはこちらでまた違う魅力で魅せてくれてます。

    by ahtr
    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    すごく面白いし、古典的な要素が濃いにもかかわらず、読みやすい。一つだけ残念なのは(画力でなく)画質。掲載が昔だからか、くぐもっていて読み辛い。電子版にする際に、画質補正とか考慮して欲しい。これでは作品の良さが軽減して勿体ない。

    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    話の後半は、はらはらさせられる場面があり先を先を読みたくなるほどでした。
    それぞれ二人の思い人に思いが伝わり波乱なことがあったけど幸せになれてよかった。
    名作です。

    • 0
  10. 評価:5.000 5.0

    ジェンダーについて、考えさせられる名作

    平安時代を舞台にしているため、現代人とは常識や価値観がかなり異なります(例 一夫多妻制が当たり前とか。)その世界の中で、男装してまで、自分らしくいようとあがこうとする沙羅双樹の姫が、頑張り屋で応援したくなります。

    • 0

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