罪までもいとしく
- タップ
- スクロール
あらすじ
リーヴァはインテリアデザイナーとして初の大仕事に興奮していた。しかも依頼人は直接彼女を指名してきたという。しかし、打ち合わせに現れたのは悪魔的な魅力のダミアーノ。彼はかつて彼女が初めて愛した億万長者だった。純潔を捧げた夜、彼は冷徹に「君たち親子は財産目当ての嘘つきだ」と言い放った。愛の言葉はすべて偽りで、彼の叔父と恋に落ちたリーヴァの母親を怪しみ、素姓を調べるため近づいてきたのだ。彼に陥れられなければ母は死ぬことなかったのに。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
ユーザーレビュー
-
確かに嘘はいけない。
でも、ヒロインが父親の事やヒロインの母親が夫の事で嘘をついた事は納得も理解も出来ます。人間は犯罪者の家族もやはり犯罪者扱いしがちです。自分たちを守る為な仕方なくやってきたことでしょう。ヒーローはそんな事を考える必要が無い環境で育ったから、「嘘=悪」としか思わなかったんでしょうね。だけどそれは彼の未熟な部分ではないかなと思います。
by yf+ay- 0
-
4.0
疑心
犯罪者の身内がいるだけで本人も同じことだという先入観が2人の間を邪魔してなかなか素直になれない。おきまりのバージン、妊娠、知らせないだけど読みやすい作品だと思う
by たくえつの卓- 0
-
3.0
未練
が合ったのかよくある誤解で月日が流れていたのか少し絵は幼いが綺麗で読みやすかったもう少し大人ぽさ色っぽさが絵に欲しい大富豪な男性だから
by 匿名希望- 0
-
1.0
は?
彼祖母が何言ってるのかわからない。愛が大事なのか、安定した生活、子供の両親が得られるとヒロインを説得します。
さらに彼祖母、間違いを犯さないし、それを認める事もできないが、まだ当時彼がしたことを罰しているのか、と問いヒロインはハッ⁈となります。いったい何に???
人の命が左右されたんですけどね
HQなのにがっかりの話。by 匿名希望- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
4.0