3.0
「どうせもう逃げられない」を読んでから作家さんにはまり、他の作品も読んでいます。短い話数で完結してるので、お?と、思ったら短編集だったんですね。
表題作だけ読みましたが、やっぱり展開が駆け足気味?で、作家さんの特徴とも言える丁寧な心理描写はなく少し残念でした。でも短い分テンポ良く進むので、さくさく読めますね。
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「どうせもう逃げられない」を読んでから作家さんにはまり、他の作品も読んでいます。短い話数で完結してるので、お?と、思ったら短編集だったんですね。
表題作だけ読みましたが、やっぱり展開が駆け足気味?で、作家さんの特徴とも言える丁寧な心理描写はなく少し残念でした。でも短い分テンポ良く進むので、さくさく読めますね。
微妙な感情の描写がお得意な作者の方だと思っていたのですが、なんか今作は駆け足気味、、、短編集だからでしょうか?
もうすこしドキドキソワソワきゅんきゅんが欲しかったのですが、んん?ん?え?で?結局なに?どうなったの?ってなりました。なので、途中で離脱です。さくっと読めるのは良いですが、読みきった感がイマイチでした。
この作家さんの、『どうせもう逃げられない』にドハマリしてしまい、過去の作品も読んでみたくなりました!経営が厳しい、古くから続く和菓子やさんを頑張るあたたかそうなお父さんに、失踪されて、残された娘、とうする?この銀行マンと恋に落ちることになるのかな?気になります。
この作者さんの絵が好きです。色々な無料の話を読んでいてこの作品にたどり着きました。表題作を読みました。男の子が結果的に優しい。可愛い男子で良かったです。短編なので、内容は薄いですが嫌いではないです。「実は前から…」は急な話だなぉと思いました。
一井先生の作品が好きでもっと他の作品も読みたくてみつけました。レビューで短編集だと知りました。続きを読んでみたくなりました。借金の取り立てする彼(銀行員?)とされる彼女がどうなっていくのか気になります。他の作品も読みたいです。
みのりが引き受けた実家の和菓子屋は倒産しかけの状態で、銀行の白石がアドバイスをしてくるのだが、とても冷酷な気がして。
さぁ、みのりは和菓子屋を再建するのでしょうか?
そして、冷酷そうな白石さんとはどうなる?
少し展開が早い気もしますが、テンポが良いので読みやすくておもしろいです。この作家さんが好きなのですが、やはりこの作家さんは期待を裏切らない方で、こちらの作品もキュンとするだけではなく、ほっこりしたりと、深みのある作品でした。
無料分がもぉ少し多く在るとうれしかったなぁー(T_T)お父さんは夜逃げ?した?でもそんな感じの人には見えなかったけど。なんで何ヶ月も口聴いてなかったんだろ。色んな話が気になるのに一話じゃわからんー
クールな取り立て屋の銀行員白石さんと、取り立てされる側のツバメヤの店主の娘みのり。この二人のビジネス上のクールなやりとりから、どうやったら恋愛にたどり着くのか・・楽しみです。
全話読みました。表題作は塩男子vs少し気の強い女子。どの作品も登場人物の人間性がとてもよくて、作家さんの人柄が現れているような気がします。私は30overが一番好きです。相手役のかわいいことといったら!