【ネタバレあり】それでも、やさしい恋をするのレビューと感想（2ページ目）

最初、出口はチャラくてサバサバなイメージだったのに、小野田を好きになって告白してから、顔赤くしたり手が震えたり、ジワッと涙目になったり、すごく可愛らしくなった。相手の小野田がノンケだから、すごい不安と勇気が必要だったんだろうな。

先生の作品にはいつももっていかれてしまいます！絵とストーリーのバランスがなんともいえないです。えちえちシーンもちょうどいい

！！

まさかの別のお話と繋がってるやつですか？
作者さんの作品に少し興味があって、無料のものから少しずつ読んでたら...あれ?この人とこの人って?ってなった！！
あかん...どっちも続き有料でもみたくなるやつ...笑

童顔出口さんと、、

どおしても〜のスピンオフなので、そちらを先に読んでおくとさらにいいと思います。
どおしても〜の外川✖️嶋の恋を裏方として支えた小野田さんが嶋くんが元いた職場の飲み友達出口さんと3年間の友人関係をへて恋人関係になるお話。
出口くんはノンケに恋しない！性欲処理は1夜限りの相手と決めているのに小野田に恋しちゃってかわいいのに切ない。出口さん童顔だけど小野田より3つも年上。笑
ハピエンになるけど途中は切ない。

アレの場面で初めて涙出た

ヨネダコウ先生にハマって読み漁って泣きまくってます。

『どうしても触れたくない』のスピンオフ。あちらはあちらで心鷲掴みだし、こちらはこちらで。
初めてエロシーンで涙が出ました。
出口さん、ほんと器用に如在なく誰とでも軽くやってたはずが。
「俺が気持ちよくさせればいいだけ」
なんて繊細でなんて怖がりでなんて優しいんだろう。自然に涙が溢れてました。

人を好きになることの怖さやせつなさ、苦しさ。言葉にすれば同じだけど『どうしても〜』と今作品『それでも〜』では全く違う。

もちろんどの先生のどの作品も違うけど、自分的にはこれだけ心を抉ってくる作品は他にありません。
ヨネダコウ先生は本当にすごいとしか←語彙不足。からの『囀る鳥は〜』ですもんね。そりゃあもう、たまりません。

最後に嶋君と外川さん！嬉しかった！もっと見たかった！！

繰り返し読んでしまいます。

流れがしっかりあって読みやすかったです。
年上とあって可愛く伝えられずに小野田さんを想う出口さん…最後はちゃんと可愛いって思ってもらえてお付き合い出来て嬉しかった。小野田さんの勘違いは吹いた(≧ε≦● )ﾌﾟｯ
何回も読み返してしまう大好きな作品です。

こちらの方が好き

ゲイとノンケ。三年も片思いして友達でいて、そこからのスタートはみていて歯がゆいし出口さんが健気で切なくなりました。自分の気持ちに気がついてからの田口さんは初めて恋をした少年のように可愛い。

小野田課長

出口さん３年も片思いしてた。
小野田はほんと人としてそばにいたくなる人だけど自分への気持ちには鈍感で。なかなか出口も攻めづら買ったねん相手で。
出口はモテるのに出口一筋だった。
お互いの気持ち色々考え過ぎて、言ったら重いかとか、恋愛ってどうであれ悩みは同じで。
何度も読んでその度に想いがじんわりするいい作品でした。

出口君の気持ちがわかる！！
小野田くんの優しいところ、鈍感なところ
惹かれるよね。
友達という関係から先に進むには、
何かを失いそうでこわい。
けど気持ちは止めれない！
あー切ない。。

作家買い

ヨネダさんの「どうしても触れたくない」を漫画で持っていて、こちらは買ってなかったので購入しました。
ヨネダさんの描く男性(特に受)はカッコよくて、可愛いところもあって魅力的です。
小野田さんが幸せになって良かった。