伯爵の花嫁
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あらすじ
スペイン貴族の冷酷な夫から逃れ、母国イギリスに隠れ住むジェマイマ。名家の伝統を重んじる家族は外国人の彼女に冷たく、その上夫アレハンドロからも浪費家で好色な女とのレッテルを貼られてしまったジェマイマにとって、豪華な結婚生活も金の監獄にすぎなかった。しかしつかの間の逃亡生活も虚しく、ついにアレハンドロが彼女の前に姿を現す。燃えたぎる怒りと欲望――彼はゆっくり口を開いた。「君がベッドに戻ると言うなら、過去の過ちには目をつぶろう。」
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ユーザーレビュー
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信じなさすぎ
絵が綺麗で面白かったけど、アレハンドロがジェマイマの言葉を信じなさすぎて腹立たしかった。
アルフィーはアレハンドロの息子だと言ってもDNA鑑定の結果が出るまではマルコの子だと疑わずろくに息子を見もしなかったのに、結果が出た途端態度を一変させて離婚宣言を取り消し、息子にメロメロになる。
マルコがゲイだからジェマイマと関係を持つことはありえないと訴えても嘘つき女呼ばわりして、マルコ本人が認めるまで耳を貸さない。
嫉妬からだったと申し開きをしてあっさり許されてましたが、何だかモヤモヤが残りました…。by 匿名希望- 6
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4.0
こんなに疑われて、全く聴く耳持たなければ
悲嘆にくれるのは当然だし、家庭を省みず、放置されたら、ジェマイマと同じ様に祖国に帰りたいと思ってしまうのも無理はない。
失望じゃなくて、絶望だと思う。
マルコも、何で否定しなかったんだろう?!自分の都合だけ。自分さえ幸せなら、兄夫婦が自分のせいで破綻しようが、ジェマイマが心労で流産しようが関係無いって事?!酷い💦
マルコの子だって思い込んで、目もくれなかったのに、DNA鑑定で自分の子だと判った瞬間、掌を反して!?
猜疑心の塊よ、これじゃ。ジェマイマが可哀想。姑の嫁イビリが半端無いし、ネチネチ陰湿だわ、横暴だわ……。
そもそも、アレハンドロの言葉が足らな過ぎるから、ジェマイマが可哀想な事に陥っているのに。この夫、酷すぎ。
何だかなぁ。ジェマイマに愛想尽かされなくて良かったね。
マルコ、アレハンドロとジェマイマ、アルフィにちゃんと謝ってね。アルフィからパパを取り上げちゃうところだったんだからね😒
ジェマイマが可哀想で、一緒に涙😭💦してしまった。
ぎりぎりセーフで、アレハンドロが愛を言葉にしたから良かった✨- 0
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5.0
下の方と同じく、リン・グレアム&麻生歩先生の作品は王道です。
男性の裸体が筋肉質な上ウエストが細いのがいいです。by 晴女王- 5
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3.0
う~ん( -_・)?
無料連載が終わったので続きが気になり買って読んでしまいましたが、終わりに近くにつれイマイチ気持ちが離れていきました。夫の嫉妬さと自分勝手さを丸く納めすぎて『えっ!これで終わり?』と最後思ってしまいました。
by かわからどんぶらこ- 0
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3.0
思い込みで妻の浮気を疑って、話も聞かないって…。
お互いちゃんと話してみれば、すれ違いの原因もちゃんとわかって、誤解も解けて。
ヒロインも傷ついたわりに、すんなりヒーローを許しちゃって。もう少し怒ればいいのに。by 🌻ひまわり🌻- 0
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