みんなのレビューと感想「うらめしや外伝 かごめ―大正妖怪綺譚―」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

うらめしやから

うらめし屋のおようの作品がとても良くて読み進めているところです。その話の続編ということで、こちらも一緒に読んでいます。続きが楽しみです！

怨みって怖い。人間が1番怖い生き物。見えないものが見えるのは辛いだろうな。見えないほうが幸せだと思う。

なかなか痛快な話ですね。以前にも読ませていただきましたが、この話は気楽に読めるので楽しく読ませてもらっています。

ばーちゃんが気になる💦

かごめ→マミ→１つ飛んで→お妖さんはわかる、血筋だなと。かごめのおばあちゃんは？似てないし💦嫁？
だとしてもあの光太郎君の嫁となるの？誰かわかる人教えて下さい。

クセがつよい

大正時代ロマンを描く画力があるんだろうと思いました。あんまり幽霊ものはウケないと思います。がんばって。

おもしろい

カッコいいしゅじんこうに
ワクワクします。つぎがきになりたのしくなるので、あっというまによんでしまいます。

過去

お妖さんの孫が、今回のカゴメのお母さんなんて、信じられないお話です！
修羅さんも出て来て、お母さんを育てたなんて、初めて聞いた！
話しは、続いていたんですね！

三代目 うらめしや

お妖の子供が光太郎で、その子孫がかごめということか。ならば明治維新のうらめしやバージョンも期待できそう。かごめのずれているところが可愛い。こまちゃんとの掛け合いも楽しい。

お妖さんにまた会えたのが嬉しいです！修羅お婆ちゃんは貫禄出てましたね(笑)かごめは口数少ないので、こまちゃんが主人公みたいになってたかな？

事実、真実、現実を観察して生きよう

私たちはよく日常で、事実を知らないのに、「そうに違いない」「絶対そうだわ」と勝手に判断し、思い込むことがある。思い込みだらけの妄想の中で生きている。人類共通の妄想もたくさんある。多くの人が、自分の感情や思いを基にして物事を判断する。けれども感情は個人的なもので、自分1人だけの、もっとも狭い視野。狭い視野で生きると道を誤る。それを明らかにしてくれる作品だと思う。