【ネタバレあり】うらめしや外伝 かごめ―大正妖怪綺譚―のレビューと感想（11ページ目）

うらめしやの終わりが思ったよりあっさりしていて、それまでが読み応えがあっただけに残念だった。だけど外伝とつくくらいだしと読んでみたらこっちもあれだけお妖たちが手こずっていた相手にあっさり打ち勝ってしまった部分や、それぞれ選ぶ道を決断するシーンがぱぱっと終わってしまったりで少しもやっと感はあるけど、うらめしやの人達のその後や老後とかが垣間見れて凄く楽しめた。それにかごめの問いへの観音様の返事が凄くじーんときた。きっと大人の事情やらで端折られてしまったのだろうけど、それを差し引いても楽しく読めた。

面白かった

うらめしやのお妖を読んで
終わっちゃったなぁと思ったら
こっちは続きじゃん！と嬉しくなり
どんどん読みました。
すごく面白かったです。

うーん、お妖さんの話からこっちに来たけど、なんか絵が雑というかキャラもなんか雑な感じ、ストーリー的にもお妖さんの話みたいに色気だったり人情だったりみたいのが感じられなくてイマイチ。

大好きなうらめしやの話の続編ではないのでしょうが、お妖や修羅が出てくるのが懐かしく嬉しく面白いですね！

何故に言葉も話せないのにパーティの情報を嗅ぎつけるのか、そして目的は何なのか、全く不明だけども、マミは気付いているのかな？

うらめしやと！

うらめしやと繋がった時の喜び！
うらめしやで修羅が出てきた時に、両方が繋がってとても微笑ましくなりました。

謎解き

うらめし～を読みながら、こっちも気になって手を出してしまいました。
まだまだ序盤を読んでいますが、長い歴史のストーリーに引き込まれています。

「うらめしや」で大ファンになり、こちらも読み始めました。
面白いし、あのお妖さんも関わってくるので、先が楽しみです！

作者さんは、こういう霊能力者の話が多いなと思って読み進めていたら、まさかの子孫という関係性が。別の話のご先祖さまも登場せで、楽しく読めました。

おもしろい

絵柄が少し入りにくくて敬遠していたけれど面白い。うらめしやを読んでから読むと終わり方から今につながる感じがわかってさらにたのしめる