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おいしい料理を作りたくなる、ほっこりする!個人的にはつむぎと、すぐるくんが大学でつきあったら…って妄想しちゃう。その後が見たい!
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おいしい料理を作りたくなる、ほっこりする!個人的にはつむぎと、すぐるくんが大学でつきあったら…って妄想しちゃう。その後が見たい!
1度読んだら、つむぎちゃんが◯◯生になるまで読みたくなります。
つむぎパパと小鳥が料理の腕を上達させていくだげじゃなく、小鳥の恋模様も追って行きたくなりますよ。
奥さんが亡くなりシングルファーザーになった先生と幼稚園児の娘+女子高生が食事を作って食べる話。
園児をなだめながらなので毎回大騒ぎを繰り返して最後は「おいしー!」のワンパターンで飽きる。
絵柄が好きではないせいか登場人物に魅力を感じず つむぎ が可愛く思えないし、女子高生が先生を意識し始めるのにもモヤモヤ。
何だか読んでいて子守りをしているように疲れました。
最初はお母さんが亡くなっていて、その寂しさを抱えながらも何とか生活する親子がただ悲しく危なっかしく思えました。お父さんがつむぎちゃんのために料理をはじめ、色々な困難に向き合いながら親子として成長していく姿がとても素敵です。いつも穏やかなお父さんで羨ましい。だけど叱る時はきちんと叱っていて、同じ親としても共感や尊敬ができました。
日常ストーリーなのですがめちゃくちゃ泣けます。ほっこりもします。どんどん読む手が止まらなくなりました。
高校教師であるシングルファザーがまだ小さな娘の世話、特に食事に四苦八苦する物語です。ひょんなことから自分学校の生徒の手を借りることとなる、ほのぼの作品です…と思いきや女子高生の先生に対する恋心が描かれていて気持ち悪いです。
いい話だなぁ。まだ幼いつむぎちゃんを残して亡くなってしまったママ。おとさんの公平は元々そんなに食に興味なくコンビニ弁当ばかりだったけど、つむぎちゃんの為に、飲食店を営む母をもつ生徒ことりとの出会いもあり、一念発起で料理頑張る事に。いつも元気なつむぎちゃん、優しいおとさん。でもおうちのカレーでママを思い出すシーンは涙なくしては読めません。公平に特別な感情を抱くことりちゃんだけど、公平が風邪の時でも飲み物や食料持たせてつむぎちゃんのマンションの下まで送るの分別あって凄く好き。大切な人困らせたくないもんね。でも時間かかるよー。親は子供第一だからね。ことりちゃん頑張れ。
シングルファーザーの犬塚先生が娘のつむぎちゃんの為に苦手な料理に奮闘する姿に心打たれてしまいました。食は単に身体への栄養だけでなく心の栄養なんですね…
私にも息子がいるせいか、つむぎちゃんの言動に涙してしまいます。彼女は、強く優しく真っ直ぐ育っていくのでしょう。
小鳥ちゃんとの関係性も素敵です。
まだ始めの方しか読んでませんが、泣けちゃいます…。
つむぎちゃんのために、慣れない料理を一生懸命つくるおとさん。
その料理をとても嬉しそうに楽しそうに食べてくれるつむぎちゃん。
包丁がこわいけど、一緒に料理をして食べてくれることりちゃん。
読んでいてほっこりあったかい気持ちになります。
ご飯を作って食べさせるのが日常で当たり前すぎちゃって、いかに手を抜くかを考えている毎日なので、
誰かのためにご飯を作って、一緒に食べるってことがこんなに大切な事なんだって改めて思いました。
たまには昆布やかつおぶしからちゃんとお出汁とって、茶碗蒸し作ってみようかなー!
これからことりちゃんが、先生のこと好きになりそうな…
ゆっくり読んでいきたいと思います。
めちゃめちゃ面白かったです。
冴えない数学教師の犬塚さんと教え子の小鳥さんと犬塚の娘さんとのやり取りよかったです。