みんなのレビューと感想「月下のふたり～もういない君は、この恋を許さないだろう～」（ネタバレ非表示）（35ページ目）

なんだかとってもミステリアスで複雑な設定で、馴染むのに時間がかかります 笑 独特の世界観がありますね。

面白い

5巻までしか読んでいないのですが、心理描写が内容は複雑で読み応えがあり楽しいです。これからも楽しんで読んでいきます。

全体的になんだか分かりづらい感じで話が進んでいくようでした。ヒロインのどこに魅力があるのか良く分からないし。

令は自分が亡くなるかもしれないと気づいた時、臣と主人公に対して心に傷を残す形で縛り付けて無くなりました！
令は本当に主人公を好きだったのかなぁーと思います！読んでて臣が可哀想になってしまいます！
主人公は揺れすぎ！本当の気持ちに正直になれば良いのに！

タイトルで

各お話のタイトルでなんとなくネタバレしてしまってドキドキが半減するのが残念。もっと直接的ではないタイトルにしてほしいな。表紙はキレイだけど、モノクロだと少し物足りないかな。

切ない

切ないなぁ。二人で幸せになってほしいけど、先生も幸せになってほしいし…
気になっているけど附に落ちない終わり方になりそうで最終回読めまていません

読み始め、タッチを思い出した（笑）
読み進めると違っていたが、
双子の兄弟はライバルというか
確執みたいな物が元々あったのか
最後は偽りのない気持ちで結ばれてほしい。

絵のタッチがすごくキレイで好きです。毎回せつなくてキュンキュンしながら読んでしまいました。こんな恋愛はしんどいな。

絵が綺麗

今村先生の絵は男性に色気があるので好きです。奥めぐ美先生と絵が似てるので一緒の方なのでしょうか？？他の方もコメントされているように双子の男の子の見分けがつかなかったのが残念です。

切ない

ネタバレ レビューを表示する

お隣同士の幼なじみとして出会った奈都と双子の令と臣。
奈都はいつの間にか令にひかれていて、想いが通じた頃、令が病気になってしまう。
しかも、進行性の病気で、令に求められた朝に令は亡くなってしまう。
残された臣は、両親が離婚したために引っ越してしまう。
高校２年になり、転校してきた臣は暗い影を持っていた。
臣も奈都を想っていたけど、令がいたから想いを伝えられずに、屈折していた。
令のことを想いながら、関わる度に傷つけあう二人。
やっと想いが通じたら、階段から落ちて臣が記憶喪失に。
それでも想いを伝える奈都だったけど、親の海外赴任でまた離ればなれになる。
想いあったまま、離れて１年、突然現れた臣。
ようやく前を向いて歩けそうな二人。
切なくて長かった。
思春期にあんなに真剣に人を想ったら、簡単には次にいけないよなぁ
でも、やっぱり純粋な想いが人の心を動かすのだと思います。