【ネタバレあり】自殺島のレビューと感想（2ページ目）

最後までこれか～

自分たちの意思も周りから指示されることも無く、これからどうなるのかな？生きるために動くのか？又自殺を繰り返すのか？

自殺常習者達が自殺島に島流しされて、サバイバルをする話。主人公か頼りなさ過ぎだし、イライラするストーリーでした

自殺常習者セイが、なぜ生きるのかを模索しながら、実は誰よりも頼られる存在に成長しているのが素晴らしい。夢中になって読みました。
セイの仲間たちも魅力ある人ばかりです。

生きること

自殺して助かってしまった人たちばかりが送られる自殺島で、死を選ぶ人もいるけれど、生きることを選んで行く人たちもたくさんいて…たくさんのドラマが描かれています。いざこざもあって戦争も描かれてるけど、人間ってきっとこうなるんだろうなぁって思ってしまう。

考えさせられる。

今の時代の生きづらさを思うと本当に考えさせられるマンガ。その中でも生きようとしていく少年の力強さは素敵でした

タイトルが凄い

タイトルがインパクトあって読んでみたら、思ってた異常に重苦しいテーマで考えさせられた。
自殺常習者がとうとう国から見捨てられ送られた島がまさに自殺島。生きるも死ぬも自由だと放置されてからの始まったサバイバル。
まだ無料分を読んでる途中だけど、死ぬつもりだった主人公が生きようと足掻きだすまでの葛藤が生々しいです。

無事に帰って欲しい

セイには生きる意味を見出して、いつか自分の家に帰って欲しいと思いながら読んでいます。
それにしても、ワンちゃんが可愛くて可愛くて。

なんか不思議な話。

自殺しようとして失敗した人々がサバイバルする話。本格的なナイフを持っている人がいっぱいって笑える。
自殺だと綺麗な死体にならないから頑張って生きるって凄いです。

ちょっとだけリアル

無料7話読了。
自〇の幇助は出来ないけど、自〇する人にかかる医療費諸々は馬鹿にならない。現代社会の現実。続きが楽しみです。

矛盾

自殺をのぞみ、死にきれなかった人達が、自殺島という島で、懸命に生きようとする矛盾した設定が興味深いです。