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私も昔同じような経験があったので、
牧野先生みたいな人がどの学校にもいてくれたらな…と思いながら読んでいました。
2話で1つのお話が終わるので少し時間がある時に読めるのがとてもありがたいです。
ただ毎回泣けるので外や仕事前には読めません(笑)
どのお話も今の時代ありえる話なのでたくさんの方に読んで頂きたい作品です。
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私も昔同じような経験があったので、
牧野先生みたいな人がどの学校にもいてくれたらな…と思いながら読んでいました。
2話で1つのお話が終わるので少し時間がある時に読めるのがとてもありがたいです。
ただ毎回泣けるので外や仕事前には読めません(笑)
どのお話も今の時代ありえる話なのでたくさんの方に読んで頂きたい作品です。
実際にこんな先生がいるばよいなぁと感じました。医学的なことはわからないですが、こどもたちが学校で、今こんなにみてもらえるかというとどうなのかなぁと思います。体や心のケアどころか面倒なものには蓋をしているようなところも多い時代だから。
この先生のどうしてこうなったかもしりたいし、色々なこどものケースが見れて勉強になります。
気になるタイトルだけ数話購入しました。
色々な種類の病気があると勉強になるとともに、人のことを「あの人はああだから」と決めつける事が時として大きな間違いや取り返しのつかないことにも繋がると思いました。子供に対しては特に、心に影を落としかねない。学校の先生はもちろん、広く人と関わる職業の人に読んで欲しい作品です。
医師としての視点から いち早く子供の不調を見抜き スーパーDrの如く対処していく様子には 爽快感を覚えます☆ 怪我や病気を抱えた事によって 思い悩む子供達の 心理描写には胸を突かれ ましてや 病気の原因が 家庭環境問題から くる場合には。。 どうしようもないことでも 大人としての責任をひしひしと感じます
小学校の保健室に医師が赴任なんて絶対無いんじゃないかなぁと思うけど、そこはマンガですね。
無愛想だけどちゃんと見ていてくれて、大きな事になる前に気づいてくれます。
最初の寝てしまう子のお話しなんて、先生!気づいてくれてありがとう!
と涙流しながらよみました。
これからもコツコツ読み続けます。
一応短編になっているので読みやすいです。子どもってよくわからないんです。聞き分けがやけに良かったり、しょうもないことで駄々こねて泣いたり、お腹痛かったり、足が痛かったり、…なかなか理解できない事も多いですが、この先生みたいに知識と責任感、面倒見のよさが必要なんですね。頼もしいです。
少し怖いけど、頼りになるお医者さんだなあ、と思いました。
医者だとしても、しっかりと子供を観察していないと病気はなかなか見抜けないと思うのですが、この先生はちょっとした言動やおかしいな、と思ったデータから病気に気づき、改善し、治していく。この先生に診てもらえたら心強いだろうなあ、と思いました。
内容はいたって真面目。そしてちょっと感動…(´;Д;`) 今のところ人畜無害な内容なので、そのうち実写化?ドラマ化しても驚きません。
そう珍しい・新しい話でもないですが(*´-`)
見た目はガサツ?スマートでもイケメンでもないらしい、クセのありそうな医者ですが、実は奥までキチンと見ようとしてくれている…と書くとベタですがσ(^_^;)
よく考えてみれば、小学校の保健室に医師免許を持った先生が常駐するのは、いろいろな面でメリットが多いような気がする。
実際の学校にもいるのかもしれないが、やはり「保健室の先生」は女性のイメージが強い。
性格と言い、他の先生との立ち位置と言い、この作品は「為になり」かつ「面白い」!
障害に理解や知識のない教師、見た目が普通だと中身の異変に気づこうとしない教師。
学校という集団の場所で、少しでも「みんなと違う」と異物扱いされる子供。
そんな子供達も一人一人大なり小なり苦しみをかかえている様子、親子の苦悩葛藤が垣間見える、少し胸を抉られるようなそんな作品です。