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4.0
最初は絵というか全体的な表現が凄く独特で綺麗だなと思って読み進めました。シロちゃんは残念だけど可愛くて面白いし、先生も薫に対する態度や言動が中学生かよってくらい子供に見えて、でもたまに見せるデレや色気にキュンとしたり。途中から嫌な女たちが出てきたり、仕事の事とか少しずつドロドロした黒いものに薫が塗り潰されていくようで心配で、その他方で先生の気持ちが確かな愛になっていくのが嬉しくて、2人の幸せを願うばかりです。あと10話を残すところですが、先が読みたいけど読みたくないような…単純なハッピーエンドが似合わない作品だと思うので。でもそれでも2人には離れて欲しくないなぁとも思う…強く心を掴まれる素敵な漫画だと思います。
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4.0
無料分で読み進めているところなので、まだこれからかな、というとこですが、医療事務の仕事をしつつ夜はネイリストとしての顔もあり、恋愛経験ないのに惹かれてる病院の先生はすごく大人な闇を持った感じで、この２人がどう展開していくのか気になるとこです。
いい大人が純粋な彼女に惹かれるけど、簡単に手を出せない大人の冷静さとか見ていて苦しい。
そして彼女を学生時代から気にかけてる彼も彼で気になるとこです。
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3.0
最終話まで読みました。主人公はスタイルが良くて、美人で控えめで性格も良い。が、なんだろう。天然無自覚な所があるので、男性からは惚れられ、女性からは憎まれ。本人に悪気はないのに同性から嫌われるタイプですねえ。そしてあらゆる方面から罵られる。かわいそうなんだがイライラもする。
仕事も頑張ってるんだけどね。
ストーリーは主人公と親子程年が離れた恋人は、それぞれ重く辛い過去がある。全体的に重いので、共感しやすい人は憂鬱になってしまうかも。
私は結構、ズシッときた。
あと女性マンガに多い、行間を読むとか、比喩表現がやたら小難しいので、女ながらに男性マンガ脳の私にはイマイチ伝わりにくかった。
何が言いたいのかよくわからん。みたいな。
もう少し明るいストーリーが好きですかね。精神的に堕ちやすい方はズッシリ来るかもしれません。
0
3.0
作者買いです。絵の綺麗さには惚れ惚れしながら読み進めてました。
これからの人生感を仕事、恋愛に絡められていて、大人になるってなんなんだろうって、改めて考えながら読んでました。
迷うこともあるし、何も分からない、知らないから飛び込めること。大人って難しい。
いろんな物事が折り重なって月日は過ぎていくわけだから、悩んだとしてもしっかり自分の足で前に進まないといけないんだよねって思える最後でした。
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3.0
50話まで読みました。好きな絵というわけではないのですが、ヒロインのナイーブで儚げな雰囲気が感じられる絵です。初めて先生と結ばれるシーンも、生々しくなく、ファンタジックな感じです。それでいて、セクシー？とも言えます。ヒロインの一途な気持ちがよく伝わってきます。どんなに闇が深くても、人を傷つける言葉を口にする人はあまり好きではないので、私としては最終的には先生ではなく、シロちゃんとハッピーエンドになってほしいという気持ちがあるのですが、あまりこの繊細なヒロインが傷つかないように願いつつ、続きを読んでいきたいと思います。
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5.0
恋愛の楽しいところだけじゃなく、苦しいところも丁寧に描かれている、大人の漫画です。
仕事も含め、自分が１人で立って生きていくために必死で生き抜いて行く姿は、働く女性なら共感する部分があるのでは？
単に楽しい嬉しい…ではなく、等身大の自分の悩みや苦しみと寄り添える漫画を探している人に、ぜひオススメしたい漫画です。
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5.0
矢飼先生、大人の男を気取ってるけど、素直に恋に溺れてすべてをさらけ出してしまえば良かったのに。そんな時にやっと名前呼ぶんだ…遅いわ！薫をあんたとかあなたと呼ぶことで自制してたのかと察するけれど、そんなの恋愛に必要ないのにね。不器用過ぎて可哀想になる。
大好きな作家さんなので、絵が綺麗で読んでいて気持ちがいいから病みつきになります。
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4.0
無料分を読んでます。主人公の手に触れられない理由が家事でお父さんが亡くなったこと、そして矢飼先生の背負っているものがまだ明らかにならないけれど、意識不明で目覚めない恋人なのか。
大人の恋愛に深刻な背景も加わり、重たい内容です。課金してまで読めるかはまだわかりません。でも心理描写はリアルかつ独特の表現で、素晴らしい作品だと思います。
0
5.0
たまたま、タダ読みから見つけて、読みはじめてみたら…止まらない(笑)
ああっ(>_< )
所々で心臓ぎゅーってなったよ！
キャラの心情が丁寧に描かれていて、とてもいいです。
コミックスでゆっくりまた読みたいです。
5
2.0
主人公のファッションがかわいかったのと、矢飼先生の渋い感じが好きで途中まで楽しかったのですが…バッドエンドでしたね。後半はバッドエンドの予感しかない所を、わずかな希望でハッピーエンドを祈りながら読みましたがつらかったです。ハッピーエンドで終わらせたければ、ナンバー28でやめておくことを強くおすすめします。そしてごめんなさいですが、最後の話いらない…これいる？これで終わり？と思ってしまいました。全体的にコマ割りが独特なので、一コマずつだとわかりにくいかも。気になる方は本で読んでみてください。なお先生の渋オジ感は人によって好き嫌いがありそうです。
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