5.0
手足が細いと思ったら
この美人な彼の手足が異常に細いのが気になったのですが、後半になると良いものを食べて健康になります
この体型の変化1つとっても良く背景を描いています
精神的に異常をきたす程、執事がご主人を想っていた姿に泣きました
初めてレビュー書きたくなった程お気に入りの作品になりました。
- 8
この美人な彼の手足が異常に細いのが気になったのですが、後半になると良いものを食べて健康になります
この体型の変化1つとっても良く背景を描いています
精神的に異常をきたす程、執事がご主人を想っていた姿に泣きました
初めてレビュー書きたくなった程お気に入りの作品になりました。
美しさと醜さが融合する独特な世界が、繊細なタッチの絵と合ってました!
夢中になって最後まで読んで、岩瀬の深い愛情には思わず涙が出ました・・・。
そして後日談でやっと岩瀬は過去に囚われるんじゃなく現実に目を向けるようになったし、譲も更生したしで本当の幸せを掴めた事に安心しました・・・!良かった!!
もう一つの話はやり取りが不器用で焦れった過ぎてあまり好みじゃなかったです・・・。
以前作者さんの別のお話を購入して面白かったのでこちらも全話購入させて頂きました。
まず絵がとても綺麗で好きです。
ちょっと細すぎかなー?と思うところもあるかもしれませんが、話の内容的に身体の線の細さとストーリーの儚さが上手くリンクしてるように思います。
表題作ともうひとつのお話がありましたが、どちらも形が違う狂愛チックなお話で、途中読んでて心臓がギューッとなりましたが、最終的にハピエンなお話で良かったです。
元執事(現当主)✖️元御曹司(現美人局やってるチンピラ)の関係がすごく狂ってるような純愛のような不思議な感じがします。鎖で繋いでみたりフォークでおどしてみたりしてるから狂ってるのかなと思いつつ、大好きだった落ちぶれた主人家族がまた暮らせるようにとお金を稼いで屋敷を常にリフォームしたり、バラバラになった家族が連絡取り合えるようにと画策したりして、あれ?これ純愛???みたいなギリッギリのバランスが最高にたまらないです。
ストーリー重視の先生の作品は毎度胸が締め付けられるような気持ちになりながら読みます。メリバとか不穏や結末不明エンドって苦手なんですけど、どうしても先生の作品は引き込まれちゃいます。この作品もストーリー重視だったしこれは…ハピエンに近いのかな?でも歪んだ愛って感じもしたので受ける印象も読者それぞれかもです。そろそろ紙を全部集めようと思ってます。
初めての作家さんであまり期待せずに読んだのですが、ちょっと良い話でした
執事の主人を想う気持ちの深さに涙が出てしまい、良い意味でやられちゃいました
欲をいえば、もう少しエロいとこ見たかったな〜
繊細な雰囲気なのでエロもさらっとしていて、話しには合ってるのかもですが
お互いがなくてはならない存在として
強い結び付きのシーンが有っても良かったかなと思います
王子の箱庭も良かったですが、もうひとつの断熱線上の~話が個人的に好みです。
千歳くんが素敵です。秋の心の確執と秋を好きになった彼の気持ちを納得しながら読みました。オススメです。
立ち読みでとても綺麗な絵だなと思い、購入。
二人の絡みさえも繊細なタッチで描かれていて、全くイヤらしくないというかエロ重視の作品ではなく、登場人物の心情の変化や、場面の見せ方が丁寧に表現されています。
ドタバタラブコメではなく、しっとりした甘くて切ないラブストーリー。
一線を越えるまでの葛藤と、守りたいという想いが交錯して
心理描写も凄く良かった。
岩瀬は執事として護を守りたかった。
穢れなきままに。
でも時として、世の中がそうはさせてくれないのがツラい。
短編のアキとの距離感が凄く良い。
二人の想いが通じ合って良かった。
作家さんがとても気に入りました。
次回作も楽しみにしています。
岩瀬が譲を囚われの身にしてしまう。凄く絵柄がきれい。岩瀬と譲の絡むシーンも良い。最初は岩瀬が小さい時の譲を回想するシーンが所々ある。そのストーリーシーンがとてもせんさいなタッチで 描かれている。