みんなのレビューと感想「スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-B」(ネタバレ非表示)(4ページ目)

スメルズ ライク グリーン スピリット SIDE-B
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みんなの評価

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4.4 評価:4.4 43件
評価5 63% 27
評価4 23% 10
評価3 9% 4
評価2 2% 1
評価1 2% 1
31 - 40件目/全43件

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  1. 評価:5.000 5.0

    面白い

    サイドAの続編
    ちゃんとAから読まないとなんのこっちゃです。
    絵が綺麗で読みやすいけど時々あるギャグ要素が面白い
    でも最後はちゃんと切なくて色んな人生あるなって感じるストーリー

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    少年たちの繊細な心の機微が、細かく綺麗に描写されていて、BLという点を除いても素晴らしある作品です。

    by 匿名希望
    • 0
  3. 評価:4.000 4.0

    複雑

    実際にありそうな…
    誰かの思い出話しを聞いて漫画に書き起こしたのかと思った作品でした。最初どうであれ、結果的に自分を出せる友人が居るのは素敵な事だなって思う

    by 匿名希望
    • 0
  4. 評価:4.000 4.0

    深い。

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    わたし自身がレズビアンで同性の恋人がいるので、色々と考えさせられるストーリーでした。
    周りは色々言うし、なぜ同じ性別の人を好きになっただけでこんなにもつらい思いをしなければならないのか。。
    結婚して家庭を持った彼は心から幸せになれたのかなぁ?

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    バイブルのひとつ

    とも感じるほど沁みました。個人の思いそれを思う家族の思い、そしてそれが交わった時に生まれる思い。かあちゃんの言葉に涙。人の数だけいろんな愛のかたち。悩んで苦しんでたどり着いたならその自分の居場所を信じたい。

    by カコ
    • 2
  6. 評価:5.000 5.0

    「あるがまま」の、その先に

    「サイドA」と「サイドB」があるが、要するに「1巻」「2巻」なので、ご注意を。

    自分らしく、とか、飾らずに、とか、あるがままで、とか、ありのままに、とか、何でもいいのだけれど、全部同じで、本当に苦しみ抜いている人間には、そんな言葉、何の役にも立たないと私は思う。
    そして、自分として生きるということは、そんな二束三文のキャッチ・フレーズで何とかなるほど単純なものではないとも思う。

    でも、そういうメッセージはとにかくキャッチーでリーズナブルだから、いとも容易く社会に溢れかえる。
    そんな時代に、だ。
    この漫画が放ったメッセージは、真逆だ、と私は思った。
    さんざん「自分らしさ」を追い求めながら、この作品が辿り着いた境地というのは、「自分らしく生きるばかりが能じゃないぜ」という地点だったのではないか、と私は受け取った。

    そして、誰かのために微笑みながら自分らしさを捨てられるような場所に行き着いたとき、逆説的ではあるけれど、そこに、また別の「自分らしさ」みたいなものが紡がれるのではないか、と思った。

    そういう全て、この漫画を読まなければ、考えなかったことかもしれない。
    出会えて、本当によかった。

    by roka
    • 12
  7. 評価:5.000 5.0

    同性愛者の苦悩を良く描いてる

    ネタバレ レビューを表示する

    柳田先生の件は全部親が悪いと思いますが
    それが現実なのかなって思います。
    今はソフトになりつつありますが未だ同性愛者イコール気持ち悪いと蔑まれる世の中だから…柳田先生は一人でも貴方はおかしくないよといってくれる人がいればあそこまで歪まなかったと思います。ふとしはお母さんが
    理解者になってくれてよかったですね…

    by 匿名希望
    • 2
  8. 評価:5.000 5.0

    そうきたか

    ボーイズらぶはまったく好きではないです。が、この作品は、ゲイや性癖だけでなく、少年の、思春期の悩みや青くささ、甘酸っぱさがあり、考えることが多いです。良品!最後そうきたかー。桐野が幸せでありますように・・・

    by 匿名希望
    • 1
  9. 評価:5.000 5.0

    号泣

    キャラクターや人間関係の変化にどんどん引き込まれていく。ラストはハッピーエンドだが寂しさが残る。自分にとっての幸せとは何か…とても深い題材。BLという枠には収まらない名作。

    by shisuko
    • 3
  10. 評価:5.000 5.0

    まず!

    ネタバレ レビューを表示する

    サイドA読んでから読み進めてください。繋がってます。三島の可愛さ強さがあってこそ、桐野も夢野も動いた。それぞれ親も現実味あります。子供も親もそれぞれ。
    だからこその現在かな。親を捨てられなかった桐野は両親が不仲で父親の愛が足りず母からの重いくらいな愛で育てられたからこそ、孫を与えられた。
    ハーフの夢野はなかなか現実受け入れられず、でもハーフだからこその潔い母からの助言とポジティブさでの愛が。
    三島の母ちゃんは最高‼大きな強い逞しい愛で子供を包んでるから母子で強い!
    泣けるよ。泣ける。そして考えさせられ、こうやって田舎から東京に向かってくるんだな!と納得。広いよ。いろんな人がいるもんね。まだまだ続きが読みたいと思わせる久々良い話に出会えた。

    • 5

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